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初心者向けAAR ローマ復興への道 第2章

前回は初心者向けと言っておきながら余り初心者の方用の解説がなかったので

今回は少し解説チックな話が多くなっています。~




外交の心得

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 父上、貴族会議からの手紙が来ています。~


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 良いだろう。すぐにラグーザの領主アレッサンドロ セルヴォに出陣の準備をさせよ。~
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 待ってください。ドゥラッツォ攻略ですか。
 ドゥラッツォはアドリア海に面する都市ですが、同時にバルカン半島-ギリシアの都市でもあります。
 我が国がここを占領するのはビザンツ帝国にとってギリシャの地にくさびを打ち込まれるようなもの
 しかも、住民の大半はビザンツに本拠を置く東方正教徒です。
 ここを占拠するとビザンツ帝国を刺激して戦争になる可能性があると思いますが・・・。


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 しかし、我が国にとってアドリア海の制海権は死守すべき問題なのだ。
 地図を見てみよ。
 ドゥラッツォとイタリア本土はアドリア海を挟んで目と鼻の先
 ここを他国に握られるということはイタリア本土の東側にはどの地点にも敵がすぐに上陸できるということだ。
 必ずや後の禍根となる。


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 確かにその通りなのですが、今ビザンツとことを構えるわけにはいきません。
 ビザンツと戦争になれば今がチャンスとばかりにミラノと神聖ローマが我が国を狙って宣戦布告してくる可能性があります。
 いくら父上が戦上手でも北と東と西全てを敵に回しては勝ち目はありません。
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 ではどうする?ドゥラッツォが他の勢力に占領されるのを指をくわえて見ていろというのか?


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 ・・・ここはビザンツ帝国と同盟を結んでみてはいかがでしょうか?
 ビザンツ帝国は今トルコに圧迫されてアナトリアの領土は風前の灯火です。
 トルコと宣戦状態にこそないようですが、我々がそうであるようにビザンツも東と西からの挟撃は受けたくないはずです。
 今なら同盟の話に乗ってくるかもしれません。
 そして、同盟を結んだ後ドゥラッツォを占領すれば、彼らもそうそう文句は言えないでしょう。


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 なるほど。その案もっともであるな。では早速ヴェネチアにいる外交官をビザンツの首都コンスタンティノープルに向かわせろ。
 無駄にビザンツを刺激しないよう、ドゥラッツォ攻略は同盟締結まで延期とアレッサンドロ セルヴォには伝えよ。


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 は。




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 父上。神聖ローマ帝国より皇帝の姫君が国書を持ってヴェニスにやって参りました。


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 どうやら、神聖ローマは我が国と貿易協定を結びたがっているようですね。


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 貿易協定か・・・。神聖ローマとはいずれ戦火を交えることになると思うが・・・
 お前はどう思うか。


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 ・・・受けても良いのではないでしょうか。
 貿易協定なら破ったところで大したペナルティがないのですし
 協定を結んでおけば、とりあえず敵意がないことを相手にアピールすることができます。  
 これで奴らが油断してボローニャの部隊を減らしてくれでもすればこちらにとっては好都合です。
 宣戦布告して奪いとってやりましょう。


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 バルト屋。お主もなかなか悪よのう。 
 それでは協定を結ぶ旨、姫君に伝えてくれ。


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 は。


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 高貴なる方か・・・。
 アニエスちゃん大満足しているようであるし
 神聖ローマのじゃが芋っ子にも可愛いところがあるではないか。


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 アニエスちゃん・・・じゃが芋っ子・・・
 この時代にはまだヨーロッパにジャガイモはないでござるよ・・・父上








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 遅い!我が国の外交官はまだコンスタンティノープルに着かんのか。


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 外交官からの報告だと、後10ターン近くかかるようですね。 



※1つの色が1ターンでの移動距離。

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 コンスタンティノープルまで10ターンとな?このゲーム2ターンで1歳年をとるから・・・
 ええい。我が国の外交官は牛か亀なのか!


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 確かに亀っぽい頭はしてたような気はしましたが・・・。
 まあいいじゃないですか。
 先ほど来られたハンガリーの姫君との同盟交渉も首尾よくまとまったことですし


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 む。そうであったな。
 相手にとって都合の良い貿易交渉をそのまま呑み込み
 機嫌の良いところにすかさず同盟を持ちかける。
 見事な交渉術であった。
 ピオスカちゃん大満足して帰って行ったぞ。



※交渉では条件だけでなく相手の態度にも注意を払う必要がある。
  態度は交渉の過程でも変わるが友好国であれば最初から良くなる。もちろん逆も然り。

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 損して得とれ。外交の基本ですね。


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 よし。外交官が移動している間に都市の施設建設でも進めるとするか。
 そういえばお前は以前アカデミアで都市施設学を学んでおったな。
 父に説明してみせよ。


都市施設の建設

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 はい。
 では説明させていただきます。
 都市の施設建設とは将来への投資です。
 建設には多くの建設費と時間がかかってしまいますが
 施設建設を怠っていると他の勢力に経済力・軍事力の両面で大きく遅れをとってしまいます。


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 うむ。わしは以前お前がザグレブを攻略している間にヴェニスに商業埠頭を作ったぞ。
 海上貿易こそ我がヴェネチアをヨーロッパの強国たらしめている富の源泉だからの。


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 この時代、陸路は道が整備されておらず山賊も頻繁に出没するため陸路での貿易は比較的実入りの少ないものとなっています。
 海路での貿易を促進させるのは金銭を得るために非常に賢明な判断です。
 おっしゃる通り我がヴェネチアがこれだけ栄えているのも地中海貿易の賜物です
 さて、都市施設の役割は大きく分けて5つあります。
    1.新しい兵種、ユニットを雇えるようにする - 兵舎、宿屋、軍港等
    2.収入を増加させる - 市場、港湾等
    3.人口増加を促進させる - 農場、市庁舎等
    4.治安を安定させる - 教会、市庁舎、宿屋等
    5.都市を拡張し新しい施設を建設可能にする  - 外壁(城)の建築
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 ふむ。
 一口に施設と言っても色々な役割があるのだな。
 どれも国を治め勢力を拡張するには大切な効果。
 しかし、複数の施設を同時に建設することはできず
 すべての施設を作るには余りにも多くの時間がかかりすぎる
 どのような種類の施設を重視していけば良いのか。


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 都市建設では、5が建設できれば5を、できなければ2と3を優先し、財政を安定させることに意識をおくと良いでしょう。
 特に港湾系の施設は海上貿易を促進して都市に大きな利益をもたらしますので、建設できる状態ならば最優先で建設を進めるべきです。


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 まずは財政を重視か。
 ちょっとまだるっこしい気もするな。
 わしとしては早く兵舎をグレードアップさせて精鋭軍団を創設し
 わし強え!をしてみたいのだが・・・


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 確かに兵舎系の施設は強化すればすぐに新しい兵種が雇用できるようになり
 手軽に強い兵力を保持できるようになるのでついつい優先的に強化しがちです。
 しかし、当たり前ですが強くて優秀な兵士程高い雇用費と高い維持費を要求してきます。
 いくら強い兵種を雇える施設を作っても、雇用するお金がなくては意味がありません。
 高くて雇えず訓練プールに溜まっているだけの騎士より、弱くても実際に戦ってくれる市民兵の方がはるかに頼りになります。


都市(city)と城(castle)

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 なるほど。その通りかもしれんな。
 しかし、よくみると都市によって建設できるものが違うぞ。
 ラグーザでは騎士厩舎が建設できるのに、ヴェニスではつくれない。
 おかげてヴェニスでは騎士が雇用できない。
 これはどういうことか?



※ラグーザの建設リスト。騎士厩舎が建設可能になっている。

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※ヴェニスの建設リスト。騎士厩舎はなく他の施設もラグーザとは違うものとなっている。

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 はい。気をつけなければいけないのは一口に「都市」と言っても2つの種類の物があることです。
 1つは都市(city)と言われる物、もう1つは城(castle)と呼ばれるものです。
 この二つは以下の点で大きく異なります
  ・建設できる施設 - 都市は商業・行政系の施設が、城は軍事系の施設が多くなっています。
  ・収入の差 - 都市の方がより多くの人口を抱え、また商業系の施設が充実しています。
  ・雇用兵種  - 同じ兵種であっても城の方がより強い兵種を雇えます。特に戦場の華、騎士系の兵種は都市では雇えません。
  ・防御力  -  当然、城の方が攻め難く、大きな城になると2重の城壁を備えた物もあります。
 都市を城、城を都市にしたい場合は建設画面にある、都市(城)への転換を建設すると変更できます。
 ただし、都市が小都市(石壁)以上の規模になると城への変更は不可能になりますのでご注意ください。
 基本的な考え方としては、
 「都市」で収入を得、その資金を使い「城」で軍備を整えると考えていただければ良いと思います。
 つまり、経済力と軍事力双方を充実させ強国として君臨するには
 都市と城のバランスが大事というわけです。
 我がヴェネツィアの場合は、ヴェニスとイラクリオンとザグレブは都市、ラグーザは城となっていますね。
 今は収支と戦力のバランスがとれているので、このままで良いかと思われます。


海路と陸路

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 うむ。残念だがヴェニスは開始時すでに「小都市」になっておる。
 もう騎士を雇えるようにはできないということだな。
 しかし騎士をわざわざ城のあるラグーザから運ぶのは手間がかかりすぎではないか?


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 ご心配なさらなくても大丈夫です。
 ドゥラッツォさえ落としてしまえば、ヴェニス - ラグーザ間の海上が安全になるので
 陸路で行くより足の速い船で輸送したらいいのです。
 おそらく、船での輸送なら1~2ターンで着けるでしょう。


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 なるほど。
 陸路を歩くより海路を船で進む方が早い。
 トラックどころか自転車すらないこの時代では当たり前のことだな。


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 はい。
 ただし海賊と敵の艦隊には十分気をつけてください。
 攻撃を受けて全ての船舶を撃沈されると輸送中の部隊は全滅します。


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 では海賊が侵入してこないよう艦隊を編成しアドリア海の出口に哨戒させておくとしよう。


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 はい。艦隊を編成し海上の安全を確保するのは良い考えだと思います。
 制海権は陸上に比べて軽視しがちですが
 軍隊を効率よく運用し、豊かな地中海を支配するには絶対に必要な物です。


常に一歩先を読むべし

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 む!おい!
 外交官がもたもたしてる間にドゥラッツォがビザンツに落とされたではないか!


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 仕方ありませんね。
 残念ですがドゥラッツォは諦めて
 せめてビザンツとの同盟だけでも結んでおきましょう。 


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 むむむむ。鈍足牛歩亀頭外交官め。
 貴族会議からはここぞとばかりに嫌味を言われてしまうし
 こんなことになるなら多少強引にでもドゥラッツォを確保しておけば良かったぞ。

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 貴族どもに責められだいぶ落ち込んでおられましたね。父上。
 本当はビザンツとの同盟を見越して1ターン目から外交官を
 ビザンツに向かわせといたらよかったのかも知れません。


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 後悔先にたたず、か。常に一歩先を読んで戦略を立てていかないとな。


※ドゥラッツォに駐屯していたビザンツ帝国との間に同盟締結

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 まあ、何はともあれハンガリーとビザンツとの同盟に成功したわけですし
 これで東方の安全は確保できました。
 いよいよイタリア統一へ本格的に邁進することができます


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 うむ!いよいよだな!






貴族会議からの要請

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 と思っていたのですが。
 本日、貴族会議よりこのような任務が届きました。


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 ロードスか・・・。イラクリオンよりさらに東にある小島だな。
 イタリア統一をめざす我々にとって東への拡張に戦略的価値はない。
 幸いなことに今回の任務には失敗ペナルティもないようだ。
 世間知らずで意地の悪い貴族どもの言うことなど無視しておけば良いだろう


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 お待ちください。父上。
 確かにロードスに戦略的価値はありませんが、かの島には小さいながらも城があります。
 ロードスを攻略することは壁を突破して都市を制圧する予行練習にはうってつけかもしれません


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 なるほど。


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 しかも貴族会議は攻略のあかつきには報奨として最高の部隊を父上の指揮下に提供すると言っています
 かかる費用は報奨で十分ペイできるでしょう


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 ・・・よし。ロードスを攻めるぞ!
 イラクリオンのアントニオ セルヴォに出陣の準備をさせろ!


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 は!すぐに準備させます。


傭兵


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 アントニオ セルヴォ殿が海を渡りロードスの城を包囲しましたぞ。


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 ・・・意外と戦力が少ないですね
 イラクリオンにはもっと兵力があったと思いますが・・・


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 イラクリオンへの駐屯にも兵力を回さなくてはいけないのだ
 これくらいが限界だろう
 都市の駐屯軍には敵からの防衛の他にも
 都市の治安を守るという大事な役目がある


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 敵の戦力は市民兵2部隊と弓兵1部隊。
 こちらはアントニオ殿の護衛騎士と市民槍兵2部隊、弓兵1部隊です。


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 純粋な戦力としてはアントニオの精鋭騎士がいるぶん我々が優勢であろうが・・・
 城攻めには少々不安な戦力だな。
 兵糧攻めをしようにも、小規模とはいえさすが城
 備蓄は十分にあるようだ


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 大切な戦力を無駄にはできません
 一旦兵をひき戦力を増強させましょう


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 いや。心配にはおよばん。ちゃんと策は考えてある
 現在このロードスの地には雇用できる傭兵がいるのだ。


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 なんと!こんな小さな島にまで傭兵がいるのですか!~
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 うむ。今は戦乱の時代。
 ヨーロッパはおろか遠くイスラムにまでも職を求める傭兵達がおる。
 彼らは金さえだせば宗教、国籍関係なく誰にでも忠誠を誓う戦闘のプロ集団だ。
 早速アントニオに命令し
 スラブ傭兵1部隊とバルカン弓兵1部隊を雇わせるのだ


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 はは。仰せのままに


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 なんだか・・・すごく弱そうです・・・。


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 普通、傭兵というのは戦闘のプロで優秀な部隊が多いのだが
 今回雇ったやつらは食い詰め農民の寄せ集めのような部隊だ。
 過剰な期待はできん。
 だが、彼らでも敵の城壁から放たれる矢を全身で受け止める役目くらいはできるだろう
 安く大量に雇える彼らにはうってつけの役目だ。


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 食い詰め農民を二束三文で人間の盾に、ですか。なんか気の毒ですね・・・


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 そういう時代なのだよ
 それに我々にとっては小額でも、村にいれば一生農奴として生きるしかない彼らにとっては千載一遇のチャンスなのだ。

攻城戦 -城壁を突破するには-

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 では、攻城戦の説明をしよう
 まず、当然だが城というものは防御に易く攻めるに難く作られておる。
 したがって同程度の兵力ではまず確実に攻城側は苦杯を舐めることになるだろう
 古来、城攻めは守備側の10倍の兵力をもって望まなくてはいけないとも言われておる。
 もっともこのゲームの場合は1.5~2倍程度あればよいだろうが。


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 ともかく攻城戦は常に敵よりも多くの兵を持って望まなくてはならない
 ということですね


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 そういうことだ。
 さて、攻城戦は大きく2段階にわけられる。
 城壁を巡る戦いと城壁を突破した後の市街戦だ。
 まず城壁を巡る戦いだが
 大抵の場合、攻城戦でもっとも激しい戦闘になるのはこの城壁を巡る戦いだ
 防御側は当然、市街には入らせぬと城壁の上から激しく矢弾を浴びせて抵抗してくるし
 攻城側はたとえ敵の激しい砲火の中をくぐり抜けて壁に辿り着けたとしても
 人の背丈の10倍はあろうかと思われる城壁を登るのは容易なことではない


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 確かにあの垂直にそびえ立つ壁は見上げるだけで圧倒されます。


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 ではどうしたら良いのか。
 攻城側がこの壁を突破する方法は4つある
   1.カタパルトや大砲を使い壁自体を破壊してしまう方法
   2.破城槌を使い城門をこじ開ける方法
   3.はしごや攻城櫓を使って城壁に上り、内部から城門を開ける方法
     4.事前にスパイを潜入させ内部から城門を開錠させる方法


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 1の方法が一番効果的で楽そうですね


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 たしかに1の方法が一番確実で安全な方法だ。
 高度な兵器になると、敵の射程外から一方的に壁を破壊できるようなものもある。
 だが、残念ながらカタパルトや大砲は戦地で急造できるようなものではなく
 都市で作ってから敵城まで引っ張ってこなくてはいかんのだ。
 今回我が軍はカタパルトを事前に用意しておらんし、スパイもいない。


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 攻城は事前準備があると格段に楽になるということですね。
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 うむ。
 そのため今回は場外で簡易な攻城兵器を作り
 2か3の方法で城壁の突破を試みることになる
 お前はどちらが良いと思うか?


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 両方そろえるのが良策だと考えます。
 2と3両方そろえることで敵は我が軍の意図を把握しづらくなりますし
 いろいろな場所で様々な種類の兵器をつかうことは敵の反撃を分散させることにもなります
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 うむ。その通り
 最初に述べたように攻城戦は攻撃側が圧倒的に不利な戦いだ。
 1つの方法に固執するのではなく、頭をフル回転させ使える物はすべて使い知恵をもって不利を克服する。
 それこそが攻城戦の醍醐味なのだ。
 そういえば、はるか東方には城攻めの際に用いる「偽撃転殺」という策があるそうだ
 これと同じようにうまく陽動して敵の隙をつけば無傷で壁を突破することもできるかもしれんな


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 うーむ。攻城とは奥が深いものなのですね。


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 心配しなくても、何回か戦っている内にすぐにコツが分かる。
 市街戦については今回は敵が小規模のため
 またの機会に説明することとしよう。

ロードスの攻城戦

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 父上!たった今アントニオ殿から破城槌2、はしご1、攻城櫓1が完成したとの報告がありました


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 事前に傭兵を雇いいれたおかげで
 我が軍の圧倒的優勢なようです
 これなら下手をうっても負けることはないでしょう


※画面中央の兵力バランスをみると自軍の戦力(青)が敵の戦力(赤)を圧倒していることが分かる。

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 そうか!では早速攻城戦に移るよう指示を出せ


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 はは。



※戦闘前に兵に向けて訓示をするアントニオ セルヴォ将軍。右側に見える木の箱は攻城櫓。左側の鉄仮面はこっちみんな!

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 スラブ傭兵の破城槌隊!前進して城門を破壊せよ!
 弓兵は破城槌の援護射撃だ!

  ※敵の防御射撃の中を進むスラブ傭兵破城槌隊。破城槌は火矢によって炎上することもある。

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 む!?破城槌が着く前に勝手に城門が開いたぞ!?
 こんなギミックがあるなんて聞いておらんぞ!

※なぜか破城槌が着く前に開く城門。心なしかスラブ傭兵も呆気にとられているように見える

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 どうなっておるのだ敵をみすみす招き入れるとは!?
 罠か!?空城の計なのか!?
 ・・・ええーいとにかくスラブ傭兵は破城槌を捨てて中に突入だ!
 中に入れば罠かどうかも分かる!



※開いた城門に突入するスラブ傭兵。城門すぐ横にいた敵市民兵と戦闘になる

  スラブ傭兵は城壁にたどり着く前に壁塔からの射撃を受けて兵が減っているため分が悪い

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 この様子だど、どうやら罠ではなかったようだな。
 よし、市民槍兵!城内に突入せよ!
 1部隊はスラブ傭兵の援護、もう1部隊は迂回しながら中央広場を目指し敵を挟撃だ!

 ※スラブ傭兵と合流した市民槍兵の一部隊は城門横の敵を撃破し中央通りを進むが
  敵からの激しい抵抗にあってしまう。


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 ※一方市民槍兵の内1部隊は敵がいない道を使って迂回し挟撃をめざす

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 どうやら勝敗は決したようだな。



※作戦通り挟撃が成功し中央広場で最後の抵抗を続ける敵民兵(白)。しかし既に明らかに勝敗は決している。

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 敵は全滅した!我が軍の勝利だ!勝利の法螺貝を吹け!

※敵の生存者0。挟撃され逃げ場がなかったとは言え敵は最後の一兵まで戦い抜いた

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 ロードス攻略、まことに大儀であった。


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 はは。
 しかし、謎の開錠はいったいなんだったのでしょうな?


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 なんだったのでしょうかね。敵に内紛があったか、はたまた鍵のかけ忘れか・・・


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 わしもあのようなことに遭遇したのは初めてで驚いたが
 ・・・冷静に考えればただのバグであろうな。
 まあ、今回は運が良かったということだ。
 運も実力のうち。
 アントニオ セルヴォよ、見事な大勝利であったぞ。
 イラクリオンにおる父上もさぞかしお喜びであろう。 


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 は。
 ドミニク様からそのようなお言葉をかけていただけただき光栄であります


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 アントニオ セルヴォよ。
 お主にはこのままロードスを任せようと思う。
 見事に統治してみせよ。


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 はは。ありがたき幸せ。












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 これで、今度こそイタリア統一に取り掛かることができるな。


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 はい。
 ハンガリー・ビザンツとの同盟が成功したことにより東方に憂いはありません。  
 その上、反乱勢力の都市を支配したことで我が国の国力はかなり増強されました。
 父上の夢も遠からず実現することになりましょう。



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Last-modified: 2007-12-26 (水) 03:14:00 (4313d)