teutonic_order.png

カトリック勢力の1。

強大な国力と良質な兵種、豊富な初期資金を持つが、十字軍キャンペーンのトルコの様に国土がリトアニアに分断されている。

南部プロシア地方には首都マリエンブルグ(城塞)の他、南にトルン(城)、北にケーニヒスベルク(大きな町)。

北部リヴォニア地方にはリガ(小都市)を中心に、ペルナウ(町)、ウィンダウ(城)、アレンスブルク(町)とリガ湾を囲むように領土を持ち、

南東の内陸部にデューナブルク(城)がある。合計9の領土を初期から持つ。

map_teutonic_order.jpg

既にリトアニアとは戦争状態であり、まずはリトアニアを撃滅する事が王道となる。勿論戦略は各個人の自由だが…

二つの領土を繋げないと、継続的な収入が貧弱なチュートン騎士団はすぐに息切れを起こしてしまう。軍縮を進めつつ海岸沿いの拠点を手に入れよう。

リトアニアを滅ぼした後も各勢力を選んで戦う事になる。東方正教もイスラム教も、彼等にとっては同じ異教。

チュートン騎士団の傘下に入らないカトリックも当然「異教徒」扱い、彼等の主は彼等以外には居ないのだ…

途中参戦する他国の十字軍遠征軍などは、リトアニアを滅ぼした後も起こる。結局彼等と手を組める勢力など存在はしない。

兵種としては西欧系重装備兵士のラインナップで隙の無い編成。機動力に欠ける以外は万能の編成を組め、序盤のユニットもかなり強い。

同数の近接戦ではまず負ける事は無い為、投射騎兵などをどうにか出来ればまず敵はいないだろう。

国力が安定するまでがやや難易度が高いが、その後は屈指の安定度合いを発揮する。

戦略

リトアニアを撃滅

既に交戦状態にあるリトアニア、特殊なプレイをしていない限りは彼等の撃滅以外の選択肢は無い。

挟撃の利はあるのだが、治安維持の観点からあまり多くの兵は出す事は出来ないし、弓兵などは大半がリストラ候補になる。

まず狙うべきは海沿いのパランガ(木の城郭)、ここは初期の配備兵数が4部隊と少なく、ウィンダウ・リガ・ケーニヒスベルクから兵を出せば

たとえ東のシャウレイから援軍を出されたとしても、充分に陥落可能。

領土が繋がったら、次は戦線を短縮するべく東へ進み、シャウレイ→パネヴェジズ→リトアニア首都ヴィリニュスと進んで行こう。

あまり兵力を持ち過ぎるのも財政状態を悪くするので、効率的に戦闘で兵を摩耗させつつ、維持費を削って行こう。

それでも北はデンマーク、東はノヴゴロド、南はモンゴル、西はポーランドと潜在敵国は多いため、国境守備は削減し辛いが…

外国の十字軍を活躍させる

リトアニアとの戦いが進行し、ある程度ターンが経過するとフランスやイングランドの貴族が北方十字軍を編成してバルト海をやって来る。

彼等を手助けせよ…そうすれば「援助」が手に入る、との任務だが、取り敢えず将軍を戦死させない様に戦えばOK。

外国の兵士は好きな様に操作できるし、軍の分割もOK。評価は「外国の兵士が含まれた軍隊が挙げた戦果」となる様だ。

無理矢理外国の兵士を直接交戦させたり、兵力を摩耗させたりする必要は無い。見学させているだけでもOKとなる。

ロングボウ射手などは杭を打てる貴重な兵種。外国の軍隊は十字軍終了後も配下は(確か)残ってくれる。再訓練などは出来ないので貴重に使わせてもらおう。

将軍を戦死させると任務は失敗となる。任務達成のボーナスは最高5000フロリンなのであまり神経質になる必要は無いが…

多分この場合も、配下の兵は残って戦力になってくれるはずだ。

ちなみに彼等を嗾けて、同盟或いは中立状態の同宗(カトリック)に攻撃したときの影響は不明。グランドキャンペーンのように

破門や十字軍システムは無いが…

目乏しい反乱拠点の制圧

…と言っても、大陸側には反乱拠点は小さな村ばかりで、あまり占領しても旨味は無い。

ビアウィストク・ドクシツィ・オリスタ辺りが手の届く反乱拠点になるが、いずれも内地で特産物の利益も少ない。

仮に占拠するにしても、村は防壁を持たない為包囲後即強襲が確定する。チュートン騎士団キャンペーンの村や町は地形か特殊で守りは堅いのだが

やはり防壁は有るに越した事はない。援軍が送れなくなるし。

一旦モットと柵に転換してしまえば、城までは人口の制限なくUGできる。さらにそこから町に再転換すれば、ターンと資金はかかるが大きな町までは人口に関係無く拡張が可能。勿論城のままでもOK。

村系拠点は前述の通り防壁が無く、詰めている反乱兵もだいたい4部隊程度と少ない為簡単に陥落させられる。

損害が出るのが嫌なら、兵糧攻めしてしまおう。規模が小さい村は3〜4ターンで陥落する。が、最後に反撃して来る場合もあるので注意。

その後の進軍先は

ポーランドに召還されたチュートン騎士団であるが、異教徒撃滅から目的は変質し、自分たちの王国を築く為の侵略を始める。

と言っても別に序盤からリトアニアそっちのけでポーランドやノヴゴロド攻めてもぜんぜん問題は無いのだが。

王道は、リトアニアを撃滅あるいは抵抗出来なくなるほどの領土奪取をした後に、ノヴゴロドまたはポーランドを攻める戦略。

どちらを攻めるのが簡単かと言われれば、戦線の長さからポーランドの方が楽に戦えるだろう。ただしノヴゴロドは野心を出してくる恐れがある為

先に憂いを絶っておく方針もありかもしれない。

また、国境を接するデンマークとモンゴルも充分に警戒すべき相手だろう。運が悪ければ、1VS4と言う事態も…

VSノヴゴロド

序盤から強大な領土を持つノヴゴロド(城1/町6)、チュートン騎士団とも長い国境を接する。

序盤は彼等も反乱拠点の奪取に夢中になっており、いきなり攻めてくる事は無いだろう。逆にそれが終われば進軍方向はほぼ

チュートン騎士団領か、南のモンゴル領に決まってくる。同盟を結んでいれば少しは遅らせられるかもしれないが、開戦は時間の問題だろう。

いざ開戦となった場合は、チュートン騎士団には正規兵を雇用する近場の拠点がデューナブルクくらいしか無い。

遠くの城から正規兵を輸送するか、都市からでるパイク市民兵(大きな町)・プロシア弓兵(大都市)・クネヒテン(民兵演習場・大都市)などを軸に戦うか…

ノヴゴロドの主力は投槍騎兵である名門子息隊と、弓騎兵であるカザフ人兵士。彼等に対抗するには同数以上の弓兵や

ある程度の追撃用騎兵が必要になる。都市系から出る兵種でも戦えるが、やはりキリスト教徒騎士やチュートン騎士団槍兵、リヴォニア補助兵などがいると心強いだろう。

VSポーランド

ノヴゴロドと正反対に位置する勢力。こちらは同じカトリックと言う事もあり、リトアニアをいじめていれば比較的関係は良好になっているだろう。

なかなか能動的に攻めてくる事も無いので、放置する分にはノヴゴロドよりは安心感がある国家であり、上手く他勢力と

戦争状態になっていればこちらに矛先が向く事もあまり無いだろう。勿論序盤から同盟を結んでおくのも効果的。

ただ、ノヴゴロドやデンマークとの戦いが終わった後は、やはり彼等と剣を交える事になる。バルト海に漕ぎ出してもいいが…

ポーランドとの戦いの場は、平野の多いプロシア地方が舞台となる。

チュートン騎士団はマリエンブルク・トルン、そして少し後方にパランガやリダと城を多く持つ。ポーランドはヤズドウのみ、ここがまず侵略目標。

…とは言えここ迄来ると、戦力差が酷い事になっているかもしれない。城を陥としてしまったら後はポーランドは都市からしか兵を出せない為

市民兵の他に特科が大量に編成に加わる様になり、戦闘がつまらなくなりがちである。あえて城を後回しにすると言う楽しみ方もあるだろう。

ポーランドの主力は強化されたクロスボウ騎兵であるストルゼルキと、投槍騎兵であるポーランド名門兵。ノヴゴロドと似ている。

が、その他の歩兵や弓兵は月並みな能力ばかり。ノヴゴロドと同じ様に投射騎兵対策を充分していれば、苦戦する事は無いだろう。

バルト海を渡る

バルト海の先、スオミ人の都市であるアボやスカンジナビアの反乱拠点群は中盤を過ぎてもデンマークなどの侵食を受けず放置されている事が多い。

単に、守備兵が多いので守りが堅いと言うだけなのだが…

アボ(11部隊)、ウプサラ(8部隊)・ヴィスビュー(7部隊)・カルマル(6部隊)、更にここ迄兵を船で運ばなければならない為

予想以上に攻めにくい。

城も無いので現地での兵の追加雇用も限定される。手をつけるなら早めに始めないと、なかなか進軍が捗らない。

とは言え、本土での戦いを疎かにすれば、こちら側の進軍の戦略的な意味は薄れる。バランスを考えつつ兵力を振り分けよう。

建築と雇用可能兵種

チュートン騎士団は特定の6兵種のみ、カトリック布教度も必要となります。

(下馬)リッター・ブルーダーが90%、(下馬)ハルプ・ブルーダーと従軍聖職者が80%、そしてキリスト教徒騎士が70%。

治安改善の為の都市系拠点の改宗も大切ですが、城系での強力な兵種の雇用にはカトリック布教度が必要になってくる。

聖職者の人数を出す為の、教会のUGも積極的に行って行きたい所だ。

都市系

※上位の建物を建てることで、雇用速度(訓練待機リストに追加できる兵が増える数)が増加します。


-
大きな町
パイク市民兵
小都市
-
大都市
プロシア弓兵
巨大都市
-
高等建築
-
先進建築
-
夜警詰所
チュートン騎士団市民兵
哨兵詰所
パイク市民兵
市衛兵舎
クロスボウ民兵
民兵演習場
クネヒテン
民兵舎
射撃手
陸軍兵舎
-
-
小教会
-
教会
-
修道院
-
大聖堂
従軍聖職者(80)
巨大聖堂
-
--
-バリスタ工場
バリスタ
カタパルト工場
カタパルト
マンゴネル
攻城兵器工場
トレバシェット
---
--大砲鍛治
射石砲
大砲工房
大射石砲
大砲鋳造場
鋳造砲・サーペンタイン砲
王室兵器工場
バジリスク砲
-
-
コグ船
造船所
-
大造船所
ホルク砲船
海軍大造船所
キャラック船
--
--商人ギルド
商人騎馬民兵
上級商人ギルド
-
商人ギルド本部
-
--
--石工ギルド
チュートン騎士団市民兵
上級石工ギルド
パイク市民兵
石工ギルド本部
射撃手
--

カッコ内の数値は、雇用に必要なカトリック布教率。

城系

モットと柵
クネヒテン
チュートン騎士団市民兵(※)
木の城郭
チュートン騎士団槍兵

チュートン騎士団市民兵
城塞
キリスト教徒騎士(70)
リヴォニア帯剣騎士
リヴォニア補助兵
パイク市民兵
大城塞
(下馬)ハルプ・ブルーダー(80)
高等建築
-
先進建築
-
招集所
農民
守備隊兵舎
チュートン騎士団槍兵
演習場
下馬ハルプ・ブルーダー(80)
リヴォニア帯剣騎士
兵舎
下馬リッター・ブルーダー(90)
---
-厩舎
クネヒテン
騎士厩舎
キリスト教徒騎士(70)
男爵厩舎
ハルプ・ブルーダー(80)
伯爵厩舎
リッター・ブルーダー(90)
--
-弓師
農民弓兵
射撃訓練場
プロシア弓兵
弓射撃場
リヴォニア補助兵
上級射撃場
騎馬クロスボウ射手
--
--バリスタ工場
バリスタ
カタパルト工場
カタパルト
マンゴネル
攻城兵器工場
トレバシェット
--
-小礼拝堂
従軍聖職者(80)
礼拝堂
-
----
---大砲鍛治
射石砲
大砲工房
大射石砲
大砲鋳造場
鋳造砲・サーペンタイン砲
王室兵器工場
バジリスク砲
-
コグ船
造船所
-
大造船所
ホルク砲船
海軍大造船所
キャラック船
--

カッコ内の数値は、雇用に必要なカトリック布教率。

※チュートン騎士団市民兵は、木の城郭で一旦雇用出来なくなりますが、城にUGするとまた雇用可能になります。

ユニーク建築

  • ジョウスト場(城塞)/トーナメント場(大城塞)

    …騎兵の初期経験値に+、トーナメント場は僅かに治安と人口増加率にボーナスがある。

     待機時低確率で「馬上試合の新参者(騎士道+)~」が育つ、高レベルでは騎兵への士気や権威にも+。
  • 城内図書館(大城砦)/学士院(高等建築)

    …城内図書館からはスパイ・外交官、学士院からは暗殺者が雇用可能になる。

     ユニーク建築で雇用出来る兵種は、他勢力では出せないが、これらは共通の工作員なので他勢力でも雇用可能。

     ここで待機すると「数字の才のある男(攻城兵器の建造ポイント・貿易収入+)」・「洗練された男(権威+)」・「有望な戦術家(指揮+)」また従者として司書(信心+)が付く事がある。

     また、この建造物がある拠点で成人を迎えた場合、「頭の良い男(指揮・貿易収入・税収+)~」が稀に付く事がある。
  • ハンザ同盟本部

    純粋に、商人ギルドの強化版。1200年代にアナウンスが発生するので、そこで提示された拠点(ヨーテボリやヴィスビューなど)を

    全て支配していると、ギルドの様に誘致の話が訪れる。

    効果としては、商人ギルド本部が全ての拠点に建ったのと同じ貿易品の増加効果。商人ギルド系は
    勢力全体に効果を及ぼさないのでこちらの方が断然強力。

    ちなみにギルド系のアップグレードは存在しない。また、商人騎馬民兵のような雇用出来るユニット追加も無し。

ユニット紹介

チュートン騎士団市民兵

order_militia.png

夜警詰所(町)または城系拠点(木の城郭は除く)で雇用出来る、特筆すべき点も無い民兵。

見た目はイタリア市民槍兵が剣に持ち替えた様で、頼りがいがありそうだが…並程度の攻守(7/8)な上に対騎兵ボーナスも無い。

雇用維持費は350/125と安いのが取り柄か。城からも出せるが城での無料維持は不可能。

資金が枯渇しかけている時以外は、パイク民兵を雇用する方が良い。あちらはほぼ同性能+パイク持ちで士気も正規兵並みに高いと来ている。

彼等を使わない理由は無いだろう。

パイク市民兵

burgher_pikemen.png

チュートン騎士団の強力ユニットその一。

大きな町になるだけで雇用可能になる他、城塞でも雇用出来る様になるパイク兵士。

都市部では無料維持が勿論可能、城では不可だが。雇用維持費は550/125と安くは無い。だがそれも理由が有っての事。

何と下馬封建騎士などと同じ程度の高い士気を持ち、人数構成も150人と多い。攻守も10/9とそこそこ高め。

また、活躍する場は少ないかもしれないが槍壁隊型を敷いて突撃騎兵を殲滅したり、歩兵を退けたりも出来る。

近接ではパイクから剣に持ち替えても強いが、投射攻撃に対する守りは鎧守備2だけと脆弱なので、あまり矢に晒されすぎ無い様に注意。

回避頼みの守りの為、正面以外に対しての攻撃にも脆い。強力な兵種だが弱点もある事に注意しておこう。

従軍聖職者

clergymen.png

小礼拝堂(木の城郭)または大聖堂(大都市)から出る特殊な兵種、無料維持は出来無いので注意。また、雇用には80%以上のカトリック布教度が必要。

初期から配備されている以外は、その建築ボーダーの高さから中々追加雇用し辛いだろう。人数は40人と少ないが、雇用維持費は120/20。

同じ人数と換算しても、パイク民兵に比較して2〜3割は安い。スタック枠が圧迫されないならコスパに優れる兵種。

攻守12/5、突撃6と木こり隊の様な特化具合。士気も正規並な為、少々犠牲が出ようが戦い続けてくれる。

まぁ彼等自体守りは捨てているので、惜しみなく突撃させよう。きっと旅立った先には天国が待っているはずなのだから。

プロシア弓兵

prussian_archers.png

射撃練習場(城)または大都市から出る肉弾系弓兵。都市からも出せるが無料維持は不可。

近接攻守5/7、雇用維持費310/125とこの能力してはかなり安い。数を揃えての射撃は、微力でも集まれば脅威になる典型例。

空いた部隊の隙間は彼等を詰め込んでおこう。勿論拠点防衛用のユニットとしても十分な性能で、迫る破城鎚を燃やす仕事には適任。

射程は短いが、実質的にチュートン騎士団の双璧を成す弓兵になる、もう一種はクロスボウを扱うリヴォニア補助兵。

リヴォニア補助兵

livonian_auxiliaries.png

弓射撃場(城塞)から出せる大盾クロスボウ射手。

プロシア弓兵には無い長射程を誇り、投射攻撃の威力は14+APと倍加しており、リロードの長さを考慮しても全然強力。

近接は5/12、攻撃力は変わらないが盾のお陰で守備が大幅増。正面からの殴り合いも、射撃合戦でもかなり強化されている。バックアタックには注意。

雇用維持費は500/150と高くは無い、また士気は正規兵ほど高く無いので注意。シーンによってはプロシア弓兵の方が有用だが

野戦などではこちらの兵種を揃える方が断然活躍できるだろう。

チュートン騎士団槍兵

order_spearmen.png

チュートン騎士団の強力ユニットその二。

木の城郭から出せる様になる重装槍歩兵であり、序盤からあらゆるユニットに対して猛威を振るう。

攻守11/20と言う鬼の様な数値、下馬リッター・ブルーダーやギルティン信者に匹敵する勢いである。

剣士や、斧やメイスなどを遣う相手には数値ほどの強さは発揮できないが、対騎兵だと逆に数値以上の猛威を振るう。

騎兵には勿論追いつけないが、高い守備のため非常に投射攻撃の影響を受けにくくとにかくしぶとい兵種。

更に正規兵と同じ、高い士気を持つ…これが序盤からほぼ無制限に雇用出来るため、チュートン騎士団の強さはかなり底上げされている。

ただ、雇用維持費が730/155とかなり高め。そのせいで序盤の厳しい財政状態では数を揃えられないが、財政が安定してくると途端に状況は変わる…

下馬ハルプ・ブルーダーや下馬リッター・ブルーダーの存在すら霞ませてしまう強力ユニットである。

リヴォニア帯剣騎士

sword_brethren.png

城塞または演習場(城)で雇用可能になる、影の薄い重歩兵。

攻守11/15と、下馬封建騎士などにやや足りない数値だが一応士気は高く、同じ様な運用は可能。雇用維持費も510/125と割と安い。

だが槍ペナルティを除いても、数値で明らかにチュートン騎士団槍兵に負ける。もちろん下馬リッター・ブルーダーにも負ける。

下馬ハルプ・ブルーダーと比較すると、理由は彼等の項で述べるが、ほぼ同等能力でコストで勝てる。その為廉価版の必要十分能力の重歩兵…と言える。

まぁ、財政状態が充分になってしまえばお払い箱になるのだが…

下馬ハルプ・ブルーダー

dismounted_halbbruder.png

演習場で、リヴォニア帯剣騎士と共に雇用出来る様になる重歩兵4種の内の1。大城砦にUGするだけでも出せる。

ただし、雇用には80%以上のカトリック布教度が必要。

名前からしてかなり強そうだが見かけ倒し。なぜか持っているはずの盾が守備力に反映されておらず、守備がかなり低くなっている。

実際の攻守は11+AP/12、あとついでに槍壁隊形も使えなくなっている。まぁこちらはあまり使え無いので気にはならないが。

この為リヴォニア帯剣騎士にすら劣るパラメータになってしまっている。一応AP攻撃持ちなので、総合的に見れば同等と言っても良いのか。

ただ、コストが630/225とかなり高めになっている。特に維持費が…下手な重騎兵より高くなってしまっている。

盾守備+8があれば違ったかもしれないが、とても残念な感じのある兵種。

下馬リッター・ブルーダー

dismounted_ritterbruder.png

勢力最強の重歩兵。彼等が使いたくてチュートン騎士団を選んだ人も多いのでは無いだろうか…

雇用には兵舎(城砦)が必要なので、少し投資が必要となる。だが、馬に乗った方よりは楽に雇用出来る。

ただし、雇用には90%以上のカトリック布教度も必要となるので注意。

使ってみると分かるが、そんなに強くなかったり…と言うのも、本キャンペーンでは結構AP攻撃や高い突撃力を持つ歩兵が多いため

どうしても重装甲でも死者は出てしまう。だが攻守はチュートン騎士団槍兵を凌ぐ14/20、最強クラスである事は間違いない。

更に恐ろしい事に、「歩兵に対する恐怖効果」を持つ。騎兵に効果は無いが、地味に敵戦列の崩壊を早めてくれる。

この効果を有効に使う為には、崩れた歩兵を追撃する為のユニットとのセットでの運用が必要だが、そうでなくても強力。

野戦では無論、拠点攻め/防衛においても非常に役に立つ能力である…ただ惜しむらくは雇用維持費の高さか。

雇用費は690と、実はチュートン騎士団槍兵より30安かったりするが維持費が225。雇用のし過ぎは再び財政状態の不安定化を引き起こすかも。

編成に組み入れる割合を少し考えて雇用しよう。後で解雇するのはもったいない。

クネヒテン

knechten.png

城系拠点ならどこでも出せ、都市でも民兵演習場(大都市)から出せる強力な軽騎兵。無料維持は不可。

中速・攻守7/13・突撃力5そして正規兵並に高い士気と言う、他キャンペーンの軽騎兵を含めてもかなり強い部類の軽騎兵。

雇用の簡単さも評価に拍車をかけている。だがその分雇用維持費のは高めで590/155。値段相応と言ったところだろうか。

もう一つの雇用ボーダーの低く高性能なキリスト教徒騎士の影に隠れてしまいがちだが、クネヒテンは都市からも雇用出来るのを覚えておくと、いざと言う時に役立つかも。

勿論商人騎馬民兵よりは断然強い。チュートン騎士団の都市系拠点からは槍・弓・騎兵と一線級のユニットが全て出せるのが強み。

ちょこちょこ発生する野党の駆逐にも一役買って出てくれる事だろう。

キリスト教徒騎士

christ_knights.png

雇用には70%以上のカトリック布教度が必要。

城塞または騎士厩舎(城)から出る、最初の重騎兵でありチュートン騎士団の強力ユニットその三。

攻守9+AP/17と序盤から出る重騎兵としてはかなり高い能力値、脚も中速、士気も勿論高い。ただ雇用維持費が820/185とかなり高め。

チュートン騎士団の西部方面には既に城が二つあり、彼等は雇用し放題。北部もデューナブルクの厩舎を整備すれば直ぐに出せるようになる。

強力な突撃にそこそこの機動と、序盤の歩兵駆逐にはこれ以上ない性能を持つユニット。流石に槍兵相手では被害も出るが…

天敵は脚の速い投射騎兵となるが、こちらも追いかけて遠ざけるには充分な機動(被害は出るが)。複数部隊でかかれば捕まえる事も出来るだろう。

上位の重騎兵が出るようになってもその機動のおかげで使い続けられるユニット。丁度グランドキャンペーンの鎖かたびら騎士の様な立ち位置か…

ハルプ・ブルーダー

halbbruder.png

雇用には80%以上のカトリック布教度が必要。

男爵厩舎(城塞)から出せる様になる重騎兵、こちらはきちんと盾の守備が反映されている。

性能はほとんどキリスト教徒騎士と同じ。鎧守備が1増えた代わりに鈍足になり、近接AP攻撃も失われてしまっている。

一応突撃値が2上がっているが、これはあまり実感できる数値では無い。実際キリスト教徒騎士でも突撃の破壊力は抜群。

正直なところを言うと、キリスト教徒騎士→リッター・ブルーダーと上位兵種に転換する際に出る副産物の様なイメージが…

特筆すべき能力も持たない、下馬兵ともども地味なユニットである。見た目や名前は格好良いのだが。

リッター・ブルーダー

ritterbruder.png

伯爵厩舎(大城砦)から出る勢力最強の重騎兵。さらに、90%以上のカトリック布教度が必要。

かなり雇用の為のボーダーが高い、これがおそらく最終の雇用兵種となる。その分性能はかなり強力。

攻守12/20、突撃7。数値だけではあらゆる重騎兵の中で最強である。そして更に下馬兵と同じく「歩兵を恐怖させる」効果がある。

この為突撃の威力の乗った一撃が更に強力になっている。集団で突撃させると正規兵の歩兵隊と言えども…

ランスチャージで打ち砕き、潰走する歩兵を追撃して捕縛、戦闘後に身代金or処刑というのが彼等の戦い方である。

ただ、守備が20とは言え彼等も不死身ではない。被害が出る時は出るので出し惜しみはしないで使おう。

雇用維持費は970/240と安くはないが、性能から見ればお得な方だろう。中盤以降の財政が安定している状態なら、複数部隊の雇用は可能なはずだ。

ちなみに、グランドキャンペーンのチュートン騎士はメイスを持つ事によりAP攻撃を繰り出していたが、彼等は剣で戦う為その能力はない。

脚も遅い為、投射騎兵には分が悪いと言うか勝負の土俵に乗れない。そこは長射程の弓兵と協力したりして何とかしよう。

将軍の護衛兵

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チュートン騎士団にもやはりHP2重騎兵である、将軍護衛兵が登場する。

序盤と後期とで装いが変わるが、守備力が1増しているだけなので大差ない。しかし能力は最強クラス。

突撃値7を持つのは将軍護衛兵と、リッター・ブルーダーとハルプ・ブルーダーのみ。攻守も11/16と最高水準で

対歩兵には序盤から切り札となる。

ただし、足が遅く守備力はキリスト教徒騎士以下だったりする。HP2を過信し過ぎないように注意。

カトリックの将軍護衛兵と同じ感覚で使えば違いは感じられないだろう。


添付ファイル: filemap_teutonic_order.jpg 174件 [詳細] fileto_bodyguard.png 175件 [詳細] fileto_late_bodyguard.png 174件 [詳細] fileTuton map plus 130923.png 239件 [詳細] fileteutonic_order.png 179件 [詳細] fileritterbruder.png 166件 [詳細] fileknechten.png 167件 [詳細] filehalbbruder.png 165件 [詳細] filelivonian_auxiliaries.png 168件 [詳細] filechrist_knights.png 174件 [詳細] fileprussian_archers.png 166件 [詳細] filedismounted_ritterbruder.png 176件 [詳細] filedismounted_halbbruder.png 187件 [詳細] fileclergymen.png 181件 [詳細] filesword_brethren.png 172件 [詳細] fileorder_spearmen.png 180件 [詳細] fileburgher_pikemen.png 170件 [詳細] fileorder_militia.png 172件 [詳細]

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Last-modified: 2013-11-06 (水) 18:05:20 (2173d)