norway.png

島外からの侵略者であり、既に幾つかの地域を支配下に置いている、バイキングの血統を引く勢力。

グランドキャンペーンのデンマークと酷似した兵種構成であり、歩兵や騎兵でゴリ押しするのが得意、だが…

本キャンペーンの最大の障害は、資金の欠乏。とにかくノルウェーは序盤の財政難に苦しむ事になる。

map_norway.jpg

用語辞典(ブリタニア)に既に割と詳細な攻略情報が載っている。重複する部分も多いが了承ください。

ノルウェーが既に掌握している拠点はブリテン島最北部の城ウィックの他、離れ小島であるカークウォール(大きな町)、ストーノウェー(町)、

マル(モットと柵)、アラン(村)、そしてなぜかMAPど真ん中の首都キャッスルタウン(城)。

城が多い上にそれぞれも離れており、貿易ネットワークはつながっておらず収入が非常に貧弱。

それを補うかのように、援軍や、本国からの資金援助である「王の財布」の増額イベントもあるが…

それを加味しても、とにかく序盤は資金繰りに苦しむ事になる。

Kingdomsでも屈指の序盤難易度を誇る勢力。

戦略

序盤の資金繰りを何とかする

ノルウェー保有の拠点は6拠点、その内3つが城。さらにお互い離れている箇所が多いため、貿易による利益も殆ど無い。

本島の橋頭堡であるウィックと、多くの勢力から狙われるであろうキャッスルタウン以外は、1ターン目から町に転換してしまおう。アランの村は攻められるかもしれないが、守りは捨てよう。

守るべきはキャッスルタウン。それ以外の島はまず狙われない…ここから兵を出すことになるが、守りも固めるべき。

逆に、ウィック始めその他の拠点は治安維持部隊だけで構わない。初期将軍も移動させ、ウィックとキャッスルタウン付近に集めよう。

一応救済措置として、「王の財布」による資金援助が徐々に増加して行く。2ターン目には4500、11ターン目には9500と

馬鹿にならない金額。だが17ターン頃には緊縮財政のため7000に減少する。ブーストがかかっているうちに安定をさせたいところだ。

また、同11ターン目にはストーノウェー近辺に小規模の本国からの増援部隊が、17ターンには勢力の指導者ホーコン王含む大部隊が

到着し、指揮することが可能になる。しかし、それは軍隊維持費の増加を意味する…

現れた艦隊や軍隊は可能な限り即解雇しよう。特に弓兵隊は守りを考えないのであれば必要性が薄い。

歩兵隊と騎兵隊は残すべきだが、上質な兵を残した方が費用対効果はいいだろう。最終的に敵拠点を奪わなければならないので

強行突入用の兵は必須。騎兵隊は野戦においての敵駆逐・身代金ゲットには無くてはならないが、これは最悪

将軍の護衛隊に役割を任せることも出来る。

将軍の護衛隊は数が減ってもあらゆる所で徐々に自動補充される。この仕様を大いに活かすべきだろう。

ブリテン島に上陸~スコットランドを攻撃

一応初期は全ての勢力に対して中立であるノルウェーだが、戦争をしないことには話が始まらない。

とにかく、初期の資金が尽きない内になんでもいいからスコットランド拠点を攻め取ってしまおう。

北は、ウィックの城とインバネスの城が互角の兵力。南はローランド一帯をキャッスルタウンの城から眺められる。

ウィックから出兵し、インバネスを攻めよう。こちらは保有兵力が互角な分、治安維持部隊を残して打って出る方が少し不利。

歩兵部隊を先行させ、騎兵隊は追加雇用などで後から合流させよう。ただし包囲する際は、反撃を食らってもある程度戦える様にしておくこと。

中途半端な兵力で包囲したが、反撃され追い回された挙句、移動ポイントが無くなって…というのでは本末転倒だ。

南のキャッスルタウンからは船で出撃、スコットランドの中枢に攻め込む事になる。

ここにはダンフリース(町)・グラスゴー(小都市)・エジンバーグ(大きな町)・パース(大都市)・スターリング(木の城郭)とスコットランド5拠点がひしめく。

最も手近なダンフリースは初期の守備兵が5部隊と少ない。幾分増減しているだろうが、陥とすのは容易いはずだ。

だがそこから先の難易度が高い。残る4拠点には初期配備の兵が30〜40部隊…これに追加雇用まで合わせると…

兎も角、攻めるも厳しく守るも辛い。そもそも、兵の雇用元であるキャッスルタウン自体もイングランドなどから

狙われる恐れがある為、あらゆる状況を想定して動くことになる。

最もマズいのは、兵の雇用拠点であるキャッスルタウンを失う事。まぁそうなれば、逆に北部戦線に集中する事が出来る…か?

キャッスルタウンの戦略的位置づけ

マン島に存在する、戦略上最も防衛が困難なキャッスルタウン。

スコットランド、イングランドの軍がいつ上陸してくるかの予測は、特に移動距離が増加しているkingdomsキャンペーンでは不可能に近い。

かと言って十分な守兵を配置していれば財政を圧迫するし、それがキャッスルタウンの収入を上回っていると結局本島での

運用出来る軍隊の規模が縮まってしまう。

キャッスルタウンの戦略的な施策は以下の三つに絞られるだろう。

  • ①完全防衛を目的とした十分な守備兵の配置

    各方面への派兵拠点と決定し、確実な敵の撃退を目指す。

    フルスタックとは行かないまでもいいが、確実に包囲軍を打ち破れる編成を常に配備。敵の包囲に即反攻して殲滅させられるだけの

    兵力、特に重騎兵が必須。他にも合わせ技でバリスタなどの特科や、最悪突入された場合の水際防衛兵力として、歩兵や

    火矢を使える弓兵隊も用意しておくべき。各4部隊程度のバランスの良い編成で、将軍も駐留させておこう。

    城自体の発展も、防衛には必要。
  • ②収入に応じた、財政状況に影響しない程度の兵の配置

    キャッスルタウンの収入をベースとして考え、その収入で維持できる兵を限界兵力とし配備する。

    やはり、防衛するにはある程度の兵が必要になるが、まず優先すべきは騎兵部隊。基本的に包囲された時は

    1ターンの猶予がある為、反撃する機会は最低1度だけある。

    城から打って出ると、敵は陣を組んで防御態勢を取る。その際、陣に攻撃を加えるのであれば騎兵が最も効率的に攻撃出来る。

    弓隊への強襲や、歩兵隊への突撃敢行で任意のタイミングで引くことが出来るので、合間の十分なスタミナの回復も可能。

    騎兵部隊に対しても、攻撃→退却と見せ掛け、釣り出して個別撃破を狙える。やや難しいが…また、どの兵と交戦するにせよ被害は出るだろう。

    キャッスルタウンの収入は数百フロリン程度と少ない。このため維持できる騎兵部隊は3〜4部隊が限界だろう。

    中途半端な作戦ではあるが、各方面への派兵を継続的に行うなら、こういう戦略もある。
  • ③守りを捨てる

    完全に敵が攻めてこないものと仮定し、守備兵を0または農民1部隊に留める。

    城に割り振るリソースを完全に兵力供給のみに限定し、兵の雇用または他地域の支出に回す。

    他の地域への負担が少し軽減させられるだろう、キャッスルタウンが攻められた時の守りは絶望的になるが。

    …いっそのこと、キャッスルタウンを手放してしまった方が戦略を練るのは楽になるかもしれない。

    正規兵を出す事が出来る城は、本島最北部のウィックにもある訳だし。

周辺反乱拠点の制圧

反乱拠点の極端に少ないブリタニアキャンペーンにおいて、ノルウェーは唯一序盤から反乱拠点にアクセス出来る勢力。

へブリディーズ諸島にはアイラ島(町・7部隊)・スカイ(木の城郭・8部隊)が、ハイランドにはダンスタッフネイジ(木の城郭・6部隊)・インバロクリー(モットと柵・5部隊)が。

ただし、これらの拠点は無理に攻め込む事を勧めない。なぜかと言うと、あまり旨味が無いのが理由の一つ。

そしてもう一つは他勢力の攻撃の矛先として利用することが出来るため。うまく行けば兵力がそっちに向き、こちらとしては守り易く、攻めやすくもなる。

無論、敵に新たな拠点を与える事にはなるが、同じスピードで敵拠点を陥とす事が出来ればトータルではプラスになる。

また、敵が反乱拠点を包囲し始めたとは言っても、その軍が丸々引き返して来ることも想定される。常日頃以上に警戒しよう。

その為、敵地での索敵が可能なスパイが非常に重要。カークウォールやアランからスパイを船で運び、常に自軍周辺を警戒させよう。

反乱拠点を積極的に奪取するのは、少なくともスコットランドの拠点を粗方奪ってからで良いだろう。

同じ利益を得るにしても、スコットランド領の方が武器や羊毛、鉄など利益の出る物が多く、数自体も多い。

一応インバロクリーの西岸には、高価値なスズの鉱山があるのだが…ここは先に、商人だけ配置しておこう。

反乱拠点の奪取は、後手に回っても時間をかけてゆっくり行えば良い。

島に十分な足がかりを築いたら

スコットランドを制し、へブリディーズ諸島の反乱拠点を手に入れたらようやく一息つけるだろう。

ブリテン島の制覇を確実なものとするため、更なる南下戦略を取るか。はたまたアイルランド島に転戦するか…

どちらも、ここまでの苦しい道のりを思い返せば楽だろう。それはこの後のキャンペーンがマンネリ化してしまうことも意味するのだが。

時代が早ければ、十字軍帰りのエドワードとも戦う事が出来るかもしれない。

建築と雇用可能兵種

ブリタニアキャンペーンではほぼ全ての兵種の雇用可否に「自国文化の浸透度」が関わってきます。

チュートン騎士団キャンペーンに似たような仕様ですが、聖職者に対応する工作員が居ない為少し大変。

その分、他勢力文化が強い場合には拠点の規模に応じて他勢力の兵を雇用出来るようになりますが…

他勢力の兵種雇用について詳しくは「用語辞典(ブリタニア)」を参照してください。

因みに軍船や、ギルドから雇用出来る兵種は文化浸透度の影響を受けません。知っていれば役に立つかも。

一定の文化浸透度が必要なユニットは、必要な浸透度をカッコ付数字で表しています。

都市系

※上位の建物を建てることで、雇用速度(訓練待機リストに追加できる兵が増える数)が増加します。


-
大きな町
市民兵(5%)
小都市
市民槍兵(15%)
大都市
クロスボウ民兵(10%)
巨大都市
-
高等建築
-
先進建築
-
夜警詰所
市民兵(5%)
哨兵詰所
市民槍兵(15%)
市衛兵舎
-
民兵演習場
クロスボウ民兵(10%)
杖剣民兵(35%)
民兵舎
射撃手(60%)
--
小教会
-
教会
-
修道院
-
大聖堂
北方僧兵(85%)
巨大聖堂
-
--
-バリスタ工場
バリスタ(20%)
カタパルト工場
カタパルト(20%)
攻城兵器工場
トレバシェット(20%)
---
--大砲鍛治
射石砲(40%)
大砲工房
臼砲(40%)
オルガン砲(40%)
大砲鋳造場
鋳造砲(40%)
--
-
ロングボート
造船所
ドラゴンボート
大造船所
ホルク砲船
海軍大造船所(※)
キャラック船
--
--石工ギルド
市民槍兵
上級石工ギルド
杖剣民兵
石工ギルド本部
-
--
--商人ギルド
商人騎馬民兵
上級商人ギルド
-
商人ギルド本部
-
--

※海軍大造船所にUGすると、ロングボートとドラゴンボートの雇用が不可になる。

城系

モットと柵
バイキング奇襲兵(15%)
農民(5%)
木の城郭
-

下馬ハスカール(40%)
城塞
下馬騎士道騎士(85%)
農民弓兵(5%)
大城塞
-
高等建築
-
先進建築
-
招集所
農民(5%)
守備隊兵舎
バイキング奇襲兵(15%)
演習場
下馬ハスカール(40%)
北方剣士(30%)
サーメ戦斧兵(50%)
兵舎
ゴトランド歩兵(70%)
武器庫
-
--
-厩舎
スヴェンネル(40%)
騎士厩舎
ハスカール(70%)
男爵厩舎
封建騎士(70%)
伯爵厩舎
騎士道騎士(80%)
王の厩舎
-
-
-弓師
農民弓兵(5%)
射撃訓練場
北方弓兵(25%)
弓射撃場
クロスボウ射手(40%)
上級射撃場
騎馬クロスボウ射手(55%)
--
--バリスタ工場
バリスタ(20%)
カタパルト工場
カタパルト(20%)
攻城兵器工場
トレバシェット(20%)
--
---大砲鍛治
射石砲(40%)
大砲工房
オルガン砲(40%)
大砲鋳造場
サーペンタイン砲(40%)
-
-
ロングボート
造船所
-
大造船所
ホルク砲船
海軍大造船所
キャラック船
--

ユニーク建築

  • 海軍学校(小都市)/海軍本部(大都市)

    …艦隊の雇用を割引し、初期経験値を+する。

     待機時に得られる特性は殆ど無く、建物効果も無い為微妙…
  • 城内図書館(大城砦)/学士院(高等建築)

    …城内図書館からはスパイ・外交官、学士院からは暗殺者が雇用可能になる。

     ユニーク建築で雇用出来る兵種は、他勢力では出せないが、これらは共通の工作員なので他勢力でも雇用可能。

     ここで待機すると「数字の才のある男(攻城兵器の建造ポイント・貿易収入+)」・「洗練された男(権威+)」・「有望な戦術家(指揮+)」また従者として司書(信心+)が付く事がある。

     また、この建造物がある拠点で成人を迎えた場合、「頭の良い男(指揮・貿易収入・税収+)~」が稀に付く事がある。

他勢力の狙い目兵種

  • スコットランド
    • ハイランダーパイク兵

      スコットランド文化20%以上の、町orモットと柵以上の拠点から雇用可能。

      資金に余裕があれば組み入れたい所。騎兵に対する大きな防御力が期待できる。ノルウェーは頼りになる槍兵がいないし…
    • 国境警備兵

      スコットランド文化40%以上の、大きな町or木の城郭以上の拠点から雇用可能。

      城が少ない状態で雇用出来るそこそこの能力の軽騎兵。値段は少し張るが、傭兵を雇うよりはかなり安い。
  • イングランド
    • 重装長槍兵

      イングランド文化70%以上の、大都市or城以上の拠点から雇用可能。

      やはりイングランド侵攻の際に、機会があれば雇用しておきたい兵種。対騎兵だけでなく多くのシーンで活用できる。
  • ウェールズ
    • ウェールズロングボウ射手

      ウェールズ文化70%以上の、大都市or城以上の拠点から雇用可能。

      杭、その一言で足りる。本キャンペーンは重騎兵がかなり登場するので、杭などの対騎兵カードは一層重要。
  • アイルランド
    • アイルランド従士

      アイルランド文化40%以上の、大きな町or木の城郭以上の拠点から雇用可能。

      一応上級射撃場(大城砦)があればノルウェーも投射騎兵を出せるが…手軽に雇用出来るのは大きい。

ユニット紹介

基本的にはグランドキャンペーンのデンマークと同じスペックだが、種々の調整がなされている。

顕著なポイントを如何にピックアップする。

・「射撃手」の射程増加(55m→95m)近接能力低下

・「下馬ハスカール」に歩兵恐怖効果(騎乗兵には付かない)、雇用費微減少

「北方戦斧兵」「オバドシェア」「斥候兵」「下馬封建騎士」「テンプル/ホスピタル騎士」「火縄銃兵」の削除

・「サーメ戦斧兵」「ゴトランド歩兵」「スヴェンネル」「下馬騎士道騎士」の加入

・「杖剣民兵」が一段階下の市衛兵舎からの雇用になっている

・「北方僧兵」が一段階上の大聖堂からの雇用になっている

・「騎士道騎士」が城の発展だけで雇用出来ず、別途厩舎が必要

基本的に、民兵系低~中ランク歩兵の攻守が僅かに上昇騎兵や重歩兵、弓兵の近接はそこそこ低下。相対的に民兵系前衛が強くなります

両手武器兵種には全てAP属性が付き、ほぼ全兵種が攻守突撃が強化されています。

例外を除き、雇用維持費も全体的に1~2割程度低下しています。また、騎兵は編成数が3/4になっています。

バイキング奇襲兵

viking_raiders.png

城系拠点にノルウェー文化が15%以上あれば無制限に出せる、斧盾歩兵。

攻守7+AP/11に、150人部隊。雇用維持費は450/155と序盤においては決して安くはないが、下馬ハスカールが出るまでの間の繋ぎには十分な費用対効果。

持久力も高く、鎧職人までの工房があれば3段階鎧UGが可能。こうなると北方剣士並みの能力になるので戦力的にも期待できる。

ただ、やはり士気が低いので過剰に期待しないようにしよう。特に拠点攻めなどで門楼からの油攻撃なんか喰らうと

一気に士気が下がり危険な状態になる。相手の編成にもよるが、拠点攻め投入時には塔や門楼の破壊などをしっかり行った上で投入しよう。

杖剣民兵

swordstaff_militia.png

民兵演習場または上級石工ギルド(大都市)に加えノルウェー文化が35%あると出せる、ハルバード?民兵。

無料維持枠を埋めるのは、彼らか市民槍兵か商人騎馬民兵となるノルウェー。商人騎馬民兵は比較の対象にならないが

市民槍兵と杖剣民兵は割と比較可能なポイントが多い。

杖剣民兵は市民槍兵に比べ、AP攻撃が可能な分すこしオフェンシブ。対して市民槍兵は槍以外の武器との交戦においてペナルティを受ける。

騎兵に対してはどちらもボーナスを得られるが、本職のためか市民槍兵の方が強いボーナスを得られる。

ただし、杖剣民兵は槍壁隊形を取れるため騎兵突撃にカウンターアタックを仕掛けられる。獲物が短いのでパイク程では無いが…

雇用費の比較では杖剣民兵の方が、市民槍兵より倍高い610。これは大きな差だろう…

まとめると、対騎兵に特化したのが市民槍兵、有る程度汎用性を持っているのが杖剣民兵となる。まぁ、どちらも突出して

強力という訳ではないので、好みで選ぼう。何なら半々で部隊を構成するのも良い。

北方剣士

norse_swordsmen.png

30%のノルウェー文化と、演習場(城)があれば出せる重歩兵。

グランドキャンペーンと同じく、攻守は下馬封建騎士に少しかなわず(9/14)士気も高くない、中途半端性能ユニット。

雇用費だけは370と安く、廉価版としての主張が通るが維持費は150と普通。

それでも序盤の互いに脆弱な兵力での戦いでは、一枚上の強さを見せつけてくれるだろう。財政難にも優しい。

鎧の強い兵種が出揃わないうちは、バイキング奇襲兵よりも戦術的価値は高い。

ただし、同建築から出るサーメ戦斧兵が、性能とコスト合わせた評価で、北方剣士を完全に上回ってしまっているが…

サーメ戦斧兵

sami_axemen.png

ノルウェーの文化50%以上があれば、演習場(城)から出せる強力な両手武器ユニット。

北方戦斧兵の互換と思いきや、士気が低くなっている。が、その代わり雇用も一段階下の演習場で可能。

士気は低いのだが、Kingdomsキャンペーンの両手武器兵の強化恩恵を受けており、攻撃力16+APに突撃値9と凄まじい能力。

守備も11と決して低いわけではない。士気をどうフォロー出来るかで勝ちが変わってくる兵種。

超高持久特性に加え、構成人数も150人部隊で数で攻められる。雇用維持費も420/155となかなか良心的。

下馬ハスカール等に比べると安定性に欠けるが、それでも強力なユニットのひとつだ。

下馬ハスカール

dismounted_huscarls.png

城と、40%以上のノルウェー文化があれば出せるノルウェー代表の重歩兵。

攻守9+AP/15とグランドキャンペーンのそれと大きく性能は変わらず、雇用維持費は540/150と良心的な価格。

おまけに歩兵恐怖効果が付いた。士気も高く持久力も高く、とにかくあらゆる場面で活躍できるユニット。

資金難な序盤は数を揃えられない。拠点攻め様に温存しておく事をオススメする。

財政が安定し、彼らを揃えられるようになればもはや歩兵隊の勝負ではノルウェーに敵う勢力は存在しない。

数値では下馬騎士道騎士などには負けるが、鎧の厚みが増す後半ほど彼らのAP攻撃は強力になる。

ゴトランド歩兵

gotland_footmen.png

兵舎(城塞)とノルウェー文化70%以上が必要な、強力な両手武器歩兵。

やはりサーメ戦斧兵と同じく、両手武器兵種の強化恩恵を多大に受けている。攻守18+AP/14に突撃値9。

オフェンス能力では他の追随を許さない。下馬イングランド騎士ともタメを張れる。

加えて下馬ハスカールと同じく歩兵恐怖効果を持つ。同じ様な使い方が出来るがこちらはやや守備を犠牲にした感じか。

特性上、被害は出るが短時間で敵をせん滅する能力に優れる。戦線維持を優先するなら下馬ハスカールの方に軍配が上がる。

騎兵での鎚と金床戦術を狙うなら下馬ハスカールの方が有用だが、歩兵戦力のみでの押し合いならゴトランド歩兵の方が有利だろう。

雇用維持費も640/155と、性能の割に良心的。後期の主力となる兵科だろう。

下馬騎士道騎士

dismounted_chivalric_knights.png

城塞と、85%のノルウェー文化があれば出せる、下馬封建騎士代替の重歩兵。

ぶっちゃけて言えば下馬封建騎士となんら変わらない。攻守11/18に高士気・持久力が高いと強くはあるが月並みな性能。

強力な突撃力や、便利なAP属性を持ち歩兵恐怖効果まである下馬ハスカールやゴトランド歩兵と比べると

どうにもユニークさに欠けてしまう。

まぁ、それでも守備の硬さで言えば最高のスペック。とても硬い前線を構築でき、ノルウェーの基本戦法である

ハスカール等の重騎兵を用いた挟撃戦術には適任な兵種。

ただ、下馬封建騎士に比べ走る速度が遅い。野戦での移動の際には覚えておいた方がよいかもしれない。

雇用維持費は570/225と、雇用費はともかく維持費が他の重歩兵に比べて5割増しになってしまっている。

騎士価格なので仕方ないか。

北方弓兵

norse_archers.png

射撃練習場(城)とノルウェー文化25%があれば雇用出来る、肉弾系弓歩兵。

相変わらずの並射程の弓と、攻守9/12と言う前衛なんだか後衛なんだかわからない能力値。

クロスボウ射手や民兵も、ノルウェーにはいるのだが…彼らも長射程は持たない。なので実質的に

総合力ではこの北方弓兵が勢力最強の弓歩兵になってしまう。

足りない射程は積極的に前に出て補おう。そのまま殴り合いに参加しても良い。

穴が開きそうな戦線のフォローも可能だし、城壁守備を任せれば梯子等で登って来た相手を斬り伏せられる。

士気が低いのが残念な所だが…雇用維持費も440/125とそこそこ安く、序盤においては特に活躍してくれるユニットだろう。

スヴェンネル

svenner.png

厩舎(木の城郭)とノルウェー文化40%があれば雇用出来る軽騎兵。

グランドキャンペーンの斥候兵の代替となるが、弱体化。盾は持たない・斧が剣になった、と近接能力が

一回り弱くなってしまっている。武装が軽量化はしているが快速騎兵でも無い。

コストにはきちんと反映されている為、雇用維持費は350/110とかなり安い。財政難な序盤でも何とか騎兵力を整えられる。

ただし能力は軽騎兵。重騎兵の真似事が出来るレベルには到底無い。

それでも敗走兵の捕獲に、突出弓兵の強襲に、そこそこ活躍の場はあるだろう。資金難の序盤では

1部隊用意しておくだけでもずいぶんと戦果が違ってくる。将軍を捕えた時の身代金とか…

北方僧兵

armored_clergy.png

85%ものノルウェー文化と、大聖堂(大都市)が必要なノルウェー独自の重騎兵。

高い攻守とAP攻撃、士気も高いが鈍足…と、グランドキャンペーンのスペックはそのままに、雇用条件が少し厳しくなっている。

ユニットカードではやはり裸馬に乗っているが実態は馬装を施されている。中速ではないので誤解しないよう…

下馬ハスカールとは近い能力を持ち、こちらは重装甲で守備が高い分、機動力が無い。まぁ同じ様な運用で違いは無いだろう。

ともかく、高い能力を持ちながら都市から雇用出来ると言うのが一番のポイントか。有事の際は素早く重騎兵を

召集できるのが、中~後期のノルウェーの強みだ。

ハスカール

huscarls.png

騎士厩舎(城)と70%以上のノルウェー文化が必要な、ノルウェー代表の重騎兵。

下馬ハスカールと違いこちらに歩兵恐怖効果は無い。能力値もグランドキャンペーン準拠で、特に強化も弱体化もされていない。

士気は高く、AP攻撃も持っているが雇用維持費は750/155と序盤に雇用するには辛い数字。雇用出来るようになるのは速いのだが…

ランスを持たない為、封建騎士などに比べれば衝撃力に劣る。しかしハスカールの強みは何と言っても

そこそこの攻守と高い士気を持ちながら、中速である事。

大概の重騎兵にはHIT & AWAY戦法が取れるし、逃げる将軍も追い付いて捕獲できる。

鈍足ばかりの後期重騎兵のラインナップの中では光る特性を持つ存在だ。

騎士道騎士

chivalric_knights.png

伯爵厩舎(大城砦)と80%のノルウェー文化が必要な、勢力屈指の重騎兵。

やはり、封建騎士を一回り上回る攻守突撃。将軍の護衛兵に匹敵する能力値を持つ。

極上の衝撃力を持ち、修道院系騎士団を独り占めしているイングランドにも互角の騎兵力を用意できるのは

ノルウェーと、あとはアイルランド従士を擁するアイルランドだけ。

仕様上後期からの登場となるが、とにかくその破壊力は凄まじい。歩兵隊を粉々に粉砕してくれる。

ただしパイクの槍壁にだけは注意。それにさえ気を付ければノルウェーは最強の攻撃力を持つ軍団を編成できるだろう。


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Last-modified: 2013-11-01 (金) 21:32:49 (2233d)