lithuania.png

唯一の自然崇拝勢力であり、チュートン騎士団キャンペーンでのもう一つの主役国。

自然崇拝の兵士は侮り難い実力を持つ。またそれ意外の兵種もそこそこ戦え、立地の悪さを除けばかなり恵まれている国と言える。

近接歩兵および弓騎兵に卓越した、ポーランドやノヴゴロドに似た編成、それに更にギルティン信者などの信者部隊が加わる。

チュートン騎士団に本来の領土を侵食され、北と南を挟まれた交戦状態でスタートし、あまり安全な状態とは言えない。

首都ヴィリニュス(小都市)の他、西からパランガ(木の城郭)、シャウレイ(大きな町)、カウヌス(大きな町)、パネヴェジズ(町)

ヴィリニュスの南にはフロドナ(大きな町)、リダ(モットと柵)、パラナヴィチ(村)、ミンスク(小都市)の合計9拠点から始まる。

都市系は小都市、城系は城までしかUG出来ず、拠点の収入がある程度の所で止まってしまいがち。その他にも色々制限がかかるのがリトアニアの難しい所だが…

map_lithuania.jpg

自然崇拝勢力の為、西欧の文化とは水と油であり文化的に未発達。上記の発展制限の他にも火薬系兵種が使えない(傭兵は可能)、重装甲の代表兵種である騎士がいない

(代替の能力の兵は存在する)、唯一の宗教勢力の為改宗や宗教汚染に苦労するなど、難易度が高い点は多い。

反面、自然崇拝系の兵士たちはいずれも能力的に特徴があり強力。教会の代わりに建つ神殿も、そこそこコスト低く恩恵が高い。

自然崇拝系の兵士たちは神殿からの雇用になるので、城系拠点が相対的に不要になる。その為、収入増加の為の都市転換を推進しやすいのも強み。

戦略

チュートン騎士団から領土を奪い返す

リトアニアはすでに国土の南北をチュートン騎士団に侵食されている。

他に、中立国であるノヴゴロドやモンゴルと国境を接しているが、まずはチュートン騎士団から本来の領土を奪い返す事が重要。

北か南か、どちらか一方に重点を置いて進撃しよう。

北部〜リガを中心とする、リヴォニア地方の奪取

北部は4拠点、リガ(小都市)・ウィンダウ(城)・ペルナウ(町)・アレンスブルク(町)がチュートン騎士団に奪取されている。

まず狙うべきは小都市リガと城のウィンダウだが、リガは10部隊詰めており、ここに攻め込むのは得策とは言えない。

守兵が4部隊と手薄なウィンダウの城を攻めてしまおう。シャウレイやパランガから兵を招集すれば圧倒出来る。

勿論リガから援軍が向かうかもしれない為、ヴィリニュスに詰めている11部隊のうちいくつかをシャウレイに移動させて置いた方が良いかもしれない。

南からチュートン騎士団がやってくる可能性もある。後方にも警戒し、すぐに取って返せる様にしておこう。ウィンダウ攻めは1ターンで決着を付けたい。

また、後方の守りをある程度捨てて、ヴィリニュス・カウヌスから出した兵をデューナブルクに回し、2城を両方とも奪う戦略もある。

これに成功すれば、北方のチュートン騎士団は追加で正規兵を雇用出来なくなり、弱体化する。城を手に入れる事でメリットを得ると言うより

敵を弱めると言う考え方。

デューナブルクは内陸なのでともかく、ウィンダウは辺りを平定したら町にしたい所だ。バルト海貿易の恩恵を受けやすい立地であるし。

ウィンダウを陥としたら、リガを何とかする事になる。籠られるよりは野戦で戦った方が、まだリトアニアに分がある。

弓騎兵を暴れ回らせて、敗走兵も捕まえて、方針に逆らわなければ処刑してしまおう。評判は下がるが、後で解放しまくってまた上げればよい。

リガを抜いたら残りはペルナウ・アレンスブルク。ここらは守兵が多くても、拠点規模は町なので兵糧攻めすれば4〜5ターンで陥とせる。

チュートン騎士団キャンペーンの町MAPは非常に攻めにくいので、無理に攻め込むよりは楽。

南部〜敵本拠地マリエンブルグを中心に広がる、プロシア地方の制圧

北の制圧を終わらせてからじっくり取り掛かりたい所だが、南部のマリエンブルク・トルンからもチュートン騎士団の精鋭が進撃してくる。

ビアウィストクを陥とすのを優先する場合が多いが、それでもいずれはパランガの城とフロドナの町が狙われるだろう。

北方の制圧が終わらない内に攻められると守り切るのはかなり困難。フロドナは捨てても良いが、海沿いの城のパランガは死守すべき。

最悪、援軍が間に合わなくても、直ぐに取り返せる様に大部隊を編成して奪還に向かおう。

北部を制圧し、余裕を持ってプロシア地方奪還に望めた場合でも、進軍の難易度は高い。

ケーニヒスベルク、マリエンブルク、トルンの順に進むが、駒を進めている最中にもどんどん後方の城から正規兵が増産される。

キングダムキャンペーンの軍隊移動速度は上がっているが、スパイなどの索敵範囲は変わらない。意表を突いた視界外からの増援には注意したい。

無論林などの奇襲可能地形にも注意すべき。これはこちらも上手く戦略を立てれば奇襲を仕掛けられると言う事だが…

街道は自然と進軍ルートになる為、その側面の林は埋伏の罠を仕掛けるには絶好のポイントとなる。

拠点攻めを行う場合は1スタックに詰め込んで包囲するのも良いが、増援を警戒し、スタックを二つに分けて片方に背後を守らせるのもあり。

他国への対応

ノヴゴロド

東に鎮座する大国ノヴゴロド、名門子息隊を核とする投射騎兵隊が厄介。

基本的な対応はチュートン騎士団プレイ時と同じで、腫物には触らない感じが良い。可能ですあれば同盟を結んでおきたい所。

彼らがモンゴル等と戦い始めたら少し安心できるが、逆に交戦国フリー状態では通常以上に警戒すべき、獲物を探しているかもしれない。

無論、大軍が国境を越えて侵入してきたりなど、怪しげな動きを見かけても警戒レベルを上げるべきだが…

開戦となると長い国境線を隣接する為、一気に複数拠点を包囲される可能性が高い。

戦争が始まれば、弓騎兵どうしの戦いとなる。

敵の駒はカザフ人兵士(弓騎兵)と名門子息隊(投槍騎兵)、こちらの駒は騎馬民兵(投槍騎兵)とクマン人弓騎兵・ヅキヤ騎兵(弓騎兵)。

カザフ人兵士とクマン人弓騎兵は同じ貧弱弓騎兵、脚は速いが近接は弱い。ちなみに二種は全く同じ性能を持つ。

こちらのヅキヤ騎兵はそれら2種より近接が強化され(矢の威力は同じ)、士気もちょっとだけ優越。編成数が20騎多いためアドバンテージを握れる。

弓射撃戦では有利だが、ヅキヤ騎兵は中速なので彼らに追いつけない事は覚えておこう。

投槍騎兵の戦いでは、騎馬民兵は攻守で名門子息隊に完敗。流石に名前の時点で違いが出ている為仕方ないか…

ただ、名門子息隊は意外な事に正規兵並の士気を持たない。この為押し包んで被害を与え続ければ白旗を上げる。

1部隊どうしの交戦では他の投射騎兵に全て優越するが、2部隊で挟み撃ちすればだいたい敗走させられる。

また投槍の射程は55mと短いので、弓騎兵を当ててアウトレンジから攻撃し続けるのも可。その場合手動での投槍回避が必要になるが。

強力な投射騎兵部隊だが、何とかならない事もない。上記の攻略以外にも様々な方法はあるので、色々作戦を練って試してみよう。

流石に投射騎兵フルスタックとかに近い編成で来られると、ゲンナリするが…

デンマーク

チュートン騎士団から北部の領土を取り返すと、自然とデンマークの飛び地であるレヴァル(小都市)・ナルヴァ(城)に近接する事になる。

やはりここも北から攻められる危険性が多いにある。特に城が後方にある為、敵陣深い場所からハスカール部隊が次々増産される。

本キャンペーンの下馬ハスカールは歩兵恐怖効果を持っている。これは侮り難い影響力をもち、特に士気の低い民兵隊には脅威。

戦列が衝突した途端、次々に敗走させられる。彼等と野戦をする時には数での絶対的優位が必要。

ただ、デンマークには弱点がある。それは序盤から出せる弓騎兵を持たず、弓歩兵にも長射程の兵種がいないと言う点。

極力野戦で対峙し、弓騎兵や投槍騎兵でアウトレンジから攻撃しまくれば全滅とは行かなくても多いに弱められる。

また、快速騎兵も滅多に出てこない騎馬クロスボウ射手を除き存在しない。騎兵が追いつかれる心配も少ない。

加えて下馬ハスカールの歩兵恐怖効果は騎兵に対しては無効なのもあり、騎兵主体での編成が非常に有効となる。

無論大差をひっくり返すのは難しいが…北側には意識して騎兵隊を多めに配備しておくと役に立つだろう。

無料維持可能の騎馬民兵も十分役に立ってくれる。

ポーランド

リトアニア・ノヴゴロドに並び投射騎兵が強い国。

士気が強化されたクロスボウ騎兵のストルゼルキに、重装備の投槍騎兵であるポーランド名門兵。いずれも正規兵並の高い士気を持ち、脚も中速。

ストルゼルキはクロスボウの威力7+APに、近接も7+AP/13とキャンペーンに登場する弓騎兵の中でも随一の能力。

ヅキヤ騎兵2部隊と撃ち合いさせても互角、挟撃して押し包んでも中々敗走しない。重装備の将軍護衛隊などが狙われるととても危険。

投槍騎兵であるポーランド名門兵は流石に射程が短いが、攻守投射全ての数値が更に上。ただし近接AP攻撃が無いのが救いか…

そしてどちらも周回射撃を使用可能。大量の弓歩兵で応射させても中々数が減らないと言うしぶとさがある。

周回射撃は他の勢力の投射騎兵も持っている能力だが、ポーランドの場合、さらに素の守備力が高いと言う点がしぶとさに拍車をかけている。

ポーランドのアキレス腱は、これらの投射騎兵が生産される城系拠点であるヤズドウ。実はポーランドはここしか城を持たない。

周辺に城は無く、追加で城を得るには他勢力から奪わなければならない。その為ポーランドが他に城を確保している状況と言うのはまずない。

こちらが反乱拠点のビアウィストクを抑えていれば、そこから南にヤズドウの城(あるいは城塞)にすぐ手が届く。

無論ヤズドウに詰めている投射騎兵が全てではないだろう。周辺に散っている投射騎兵を全て駆逐するまでは苦しい戦いが続くはずだ。

とにかく弓騎兵も弓歩兵も、数で圧倒する編成で射撃合戦に持ち込んでひたすら削り合いを仕掛けよう。

最後に足の速い騎兵で押し包めれば、流石のポーランド投射騎兵部隊も敗走する。

改宗で変わる事

1300年頭に突然訪れる改宗の話。ギルド設置の様にEscで一時保留できないので注意。Escを押すと断ったとみなされます。

まず改宗した場合、大きな変化点は雇用兵種の変化。

神殿が破壊される為、以下の兵種が新規に雇用出来なくなる(既に雇用している分は維持される)。

ユニット名兵種攻撃力突撃力回避編成人数雇用/維持費備考
ギルティン信者両手武器重歩兵19+AP7610880人620/155歩兵恐怖効果・持久力高い
ディエバス衛士重騎兵10(12+AP)5(3)46560騎830/155中速騎兵
ペルクナス信者両手武器軽歩兵13+AP7070120人350/90歩兵恐怖効果・持久力高い・無料維持可能

 

それに対して、兵舎等を整備すれば下記の兵種と大砲系が雇用可能になる。

ユニット名兵種攻撃力突撃力回避編成人数雇用/維持費備考
下馬騎士道騎士重歩兵113645120人510/155持久力高い
騎士道騎士重騎兵11(12+AP)7(3)65560騎870/185鈍足騎兵
火縄銃兵銃兵16(5)-(2)020120人530/125射程120m・弾数15・士気は高くない

 

正直な所、新規加入の兵士より雇用出来なくなる兵士の方が強い。またバヨーリヤやヅキヤ騎兵など一部が

兵舎系の整備をしないと再び雇用できるようにならない。

他には

  • 自然崇拝からカトリックに転換する為、宗教布教度が逆転する

    ほぼ全ての拠点で大きく宗教的不穏が増加。人口が多い都市系ほど大ピンチ。前もってカトリックの布教度を上げておくなんてできないし…

    事前の対策が打てない為、非常に苦労するポイントの一つ。
  • 聖職者の強制的解雇

    自然崇拝系の兵士はそのまま維持できますが、聖職者は強制的に消滅します。教会も1から建てなおしの為

    宗教的不穏を解消するのにもかなり苦労します。
  • 聖職者の雇用上限数の増加

    上述の通り、聖職者は全て解雇になりますが、教会系を発展させて巨大聖堂(城系は礼拝堂まで)発展させれば

    最大で都市からは8人、城からは2人の聖職者を出すことが出来るようになります。

    自然崇拝のままだと都市は神殿までで4人、城は祭壇しか建てられず1人しか聖職者を出せません。
  • 拠点発展の制限解除

    大都市・巨大都市、また城塞・大城砦への発展制限が解除され、収入を大きく伸ばせるようになります。

    自然崇拝時代の貧乏生活に慣れていれば、非常に国庫運用が楽に感じられる事になるでしょう。すぐに改善…とは行きませんが。

    また拠点を大きくすることで、特に都市は1ターンに3部隊雇用が可能になり、人員増加がスムーズに行えます。
  • ハンザ同盟本部の誘致可能可

    イベントで存在が示唆されるハンザ同盟。カルマル、ヴィスビュー等の提示された拠点を保持していれば

    いずれその拠点にハンザ同盟本部が誘致されます。

    ハンザ同盟の効果は「全拠点に貿易品の増加ボーナス+3」、これは商人ギルド本部が全拠点に出来たのと同じ効果。

    因みに市場も同程度の貿易品増加の効果。ただしこれが全拠点に波及するので効果は推して知るべし。

    拠点ごとの効果は少ないかもしれないが、数が増えるにつれて効果は強力になる。
  • ポーランドとの強制同盟締結

    戦争中だろうが拠点包囲中だろうが、問答無用でポーランドとの同盟が締結されます。史実通りですが

    その後普通にポーランドと戦争開始しても問題ありません。
  • ムービーが流れる

    ちょっとしたムービーです。住民が新しい宗教を受け入れ熱狂しています。何かプロパガンダ臭いですが…

建築と雇用可能兵種

都市系

※上位の建物を建てることで、雇用速度(訓練待機リストに追加できる兵が増える数)が増加します。


-
大きな町
騎馬民兵
小都市
市民槍兵
大都市
バルト弓兵
巨大都市
-
高等建築
-
先進建築
-
夜警詰所
市民兵
哨兵詰所
市民槍兵
市衛兵舎
バルト弓兵
民兵演習場
ラトヴィアクロスボウ射手
民兵舎
サモギティア戦斧兵
陸軍兵舎
火縄銃兵
-
ディエバスの祭壇
ヅキヤ騎兵
ディエバスの聖域
バヨーリヤ
ディエバスの神殿
ディエバス衛士
----
ペルクナスの祭壇
ラトヴィアクロスボウ射手
ペルクナスの聖域
バヨーリヤ
ペルクナスの神殿
ペルクナス信者
----
ギルティンの祭壇
サモギティア戦斧兵
ギルティンの聖域
バヨーリヤ
ギルティンの神殿
ギルティン信者
----
-バリスタ工場
バリスタ
カタパルト工場
カタパルト
攻城兵器工場
トレバシェット
---
--大砲鍛治
射石砲
大砲工房
大射石砲
大砲鋳造場
鋳造砲サーペンタイン砲
--
-
コグ船
造船所
ホルク船
大造船所
ホルク砲船
海軍大造船所
キャラック船
--
--商人ギルド
騎馬民兵
上級商人ギルド
-
商人ギルド本部
-
--
--石工ギルド
市民槍兵
上級石工ギルド
-
石工ギルド本部
サモギティア戦斧兵
--

   :カトリック改宗後に、大都市以上の建築は制限解除されます。

   :カトリック改宗後は、神殿系の建物は自動的に破壊されます。

赤字のユニットは、敵から奪った建築が存在していても、カトリックに改宗していなければ雇用することはできません。

城系

モットと柵
タタール槍兵
農民
木の城郭
エストニア反乱兵

下馬タタール槍兵
城塞
下馬バヨーリヤ(※)
農民弓兵
大城塞
下馬騎士道騎士
高等建築
-
先進建築
-
-ディエバスの祭壇
ヅキヤ騎兵
-----
-ペルクナスの祭壇
ラトヴィアクロスボウ射手
-----
-ギルティンの祭壇
サモギティア戦斧兵
-----
招集所
農民
守備隊兵舎
スドヴィア部族民
演習場
下馬バヨーリヤ
兵舎
下馬タタール槍兵
---
-厩舎
タタール槍兵
騎士厩舎
クマン人弓騎兵
男爵厩舎
ヅキヤ騎兵
伯爵厩舎
バヨーリヤ
王の厩舎
騎士道騎士
-
-弓師
農民弓兵
射撃訓練場
バルト弓兵
弓射撃場
ラトヴィアクロスボウ射手
---
--バリスタ工場
バリスタ
カタパルト工場
カタパルト
攻城兵器工場
トレバシェット
--
---大砲鍛治
射石砲
大砲工房
大射石砲
大砲鋳造場
鋳造砲サーペンタイン砲
-
-
コグ船
造船所
ホルク船
大造船所
ホルク砲船
海軍大造船所
キャラック船
--

   :カトリック改宗後に、城塞以上の建築は制限解除されます。

   :カトリック改宗後は、神殿系の建物は自動的に破壊されます。

赤字のユニットは、敵から奪った建築が存在していても、カトリックに改宗していなければ雇用することはできません。

※下馬バヨーリヤは、城塞で雇用出来るようになりますが、大城砦にUGすると雇用不可能になります。

 また、演習場があれば関係なく雇用は出来ます。

ユニーク建築

  • 自然崇拝系神殿(ディエバス/ペルクナス/ギルティン)

    祭壇→聖域→神殿とグレードアップする。城系は祭壇しか建設不可能。

    それぞれ、以下の様な効果と雇用可能兵種となる。
    建物名雇用可能拠点レベル建築価格雇用可能兵種拠点に及ぼす効果
    ディエバスの祭壇町(木の城郭)1000ヅキヤ騎兵治安+5%、人口増加率+1.5%(城では+1.0%)、聖職者雇用枠+1人
      〃   聖域大きな町2200バヨーリヤ治安+10%、人口増加率+3.0%、聖職者雇用枠+1人
      〃   神殿小都市4000ディエバス衛士治安+15%、人口増加率+4.5%、聖職者雇用枠+2人
    ペルクナスの祭壇町(木の城郭)1000ラトヴィアクロスボウ射手治安+5%、人口増加率+0.5%、聖職者雇用枠+1人
      〃   聖域大きな町2200バヨーリヤ治安+10%、人口増加率+1.0%、聖職者雇用枠+1人、近接武器強化+1
      〃   神殿小都市4000ペルクナス信者治安+15%、人口増加率+1.5%、聖職者雇用枠+2人、近接武器強化+2
    ギルティンの祭壇町(木の城郭)1000サモギティア戦斧兵治安+5%、聖職者雇用枠+1人
      〃   聖域大きな町2200バヨーリヤ治安+10%、聖職者雇用枠+1人
      〃   神殿小都市4000ギルティン信者治安+15%、雇用兵士の経験値+1、聖職者雇用枠+2人
    いずれも治安維持・聖職者雇用人数の追加・バヨーリヤ及び固有の兵種の雇用が共通効果。

    ディエバスには強力な人口増加効果があり、反面ギルティンには全く人口増加効果がない。

    ペルクナスは軽微な人口増加効果と、最大で+2の武器強化効果。これは本キャンペーンのみの特典。

    ディエバスの神殿を建てると人口がかなり増え、最終的な人口も多くなるが、改宗がしっかりしていないと治安維持に苦しむ事になる。

    守兵を余計に置いて治安維持するハメになっては本末転倒、しっかり改宗を行おう。

    また、当然ながらこれらの神殿は他勢力が手に入れる事は不可。
  • ハンザ同盟本部(カトリック改宗が必須)

    純粋に、商人ギルドの強化版。他勢力でも条件を満たせば誘致可能になるが、リトアニアの場合はカトリック改宗が必須。

    自然崇拝の状態でも、他勢力のものを奪えば恩恵を受けられるかもしれないが、可能かどうかは不明。

    効果としては、商人ギルド本部が全ての拠点に建ったのと同じ貿易品の増加効果。商人ギルド系は
    勢力全体に効果を及ぼさないのでこちらの方が断然強力。

    ちなみにギルド系のアップグレードは存在しない。また、商人騎馬民兵のような雇用出来るユニット追加も無し。

ユニット紹介

スドヴィア部族民

sudovian_tribesmen.png

守備隊兵舎(木の城郭)から出る士気の低い斧盾歩兵。

攻守5+AP/8と、下手したら市民兵にも負けそうなレベル。重装甲には効果的だが、この能力だと下手に組みつかせるのも少し不安。

雇用維持費は310/125と安いが、少しコストを受け入れてギルティン神殿LV1から出るサモギティア戦斧兵を使った方が余程強い。

もう一段階兵舎が発達して出る下馬バヨーリヤまでの、繋ぎの兵種と考えて差し支えないだろう。

エストニア反乱兵

estonian_rebels.png

木の城郭から出せる様になる槍歩兵、そこそこの数値は持つが対騎兵ボーナスが少ないタイプ。

攻守8/14、雇用維持費310/125と安く市民槍兵のワンランク上の重装備長槍兵と同等のスペックを持ち、値段の割に強い。

だが、城をもう一段階UGするだけで更に上質な下馬タタール槍兵が出るようになる。こちらは更に士気が正規兵並に上がっており

対騎兵ボーナスもしっかり8存在する。シルトロン隊型は組めなくなっているが。

能力値は悪くないので、緊急に戦列兵として雇用する分にはコスパに優れる兵種だろう。

バルト弓兵

baltic_archers.png

市衛兵舎(小都市)または射撃練習場(城)から出る長射程の射手。

160mの射程を飛ばせる射手は、傭兵を除けば実はこのバルト弓兵だけ。その為後半でも使い続ける事になるだろう兵種である。

矢の攻撃力7に近接攻守3/7、ギリギリ感のある数値であり士気も当然低い。しかし雇用維持費は320/125と安いので大量運用は可能である。

ラトヴィアクロスボウ射手

lettish_crossbowmen.png

ペルクナスの祭壇(LV1・木の城郭or町)から出る短射程クロスボウ射手、改宗後は民兵演習場(大都市)・弓射撃場(城塞)から出る。

バルト弓兵に比べ、近接攻守が5/14と上昇。矢の攻撃力も11+APと強力なのだが射程が120mと短いのが残念な点。一発見舞ったら後は曲射になる。

つまりパンチ力はあるが持続性において欠ける。またアウトレンジから一方的に射撃されることもしばしば。

士気は高いが雇用維持費も580/125と安くない。使い勝手のかなり悪いタイプだろう。

ペルクナス信者

followers_of_perkunas.png

ペルクナスの神殿(LV3・小都市)から出る、紙装甲の歩兵部隊。無料維持可能。

攻守13+AP/7、しかし守備は全て回避頼りの為、飛び道具に対しては最も脆弱な部隊となる。木こり隊の様な感じのスペック。

突撃値も7とかなり高い。更にこの兵種の特筆すべき点として、「敵歩兵恐怖効果」がある。要はリッター・ブルーダーと同じ。

敵戦列に大量に衝突させれば一気に敗走を決められる、騎兵と挟撃させると更に効果覿面。ただ彼等自体の士気は高くないので

あまり長くは持ちこたえられない。気をつけて運用しよう。

雇用維持費は350/90と、無料維持を除いても安い。どんどん戦略的に使い潰して行こう。

ちなみに各神殿LV3の兵種は、改修後は他の建築から出せない為追加で雇用が不可能になる。すでに雇用済みの兵士は維持可能だが。

下馬タタール槍兵

dismounted_tartar_lancers.png

木の城郭から出る、高級な槍歩兵部隊。

攻守11/13とエストニア反乱兵が少しバランスよくなった感じ。そして何と言っても士気が正規兵並に増加しているのがポイント。

騎乗のタタール槍兵は脆弱だがこちらは適度に頑強。対騎兵のみならず歩兵との戦いでもそこそこの能力をオールラウンドに発揮してくれる。

雇用維持費もこの能力で390/125と安い。序盤は歩兵の核となり、中盤以降も対騎兵兵種として一定の存在感を示し続ける兵種。

リトアニアは多くの兵種が都市からも出せる共通ユニットが多いが、(下馬)タタール槍兵は城でしか雇用が不可能。都市転換の際は気を付けて。

タタール槍兵

tartar_lancers.png

城系拠点があればいくらでもだせる、最下級の軽騎兵。

攻守7/10、突撃値4で中速と中途半端な性能、だいたい他の勢力の軽騎兵と同じと考えて問題ない。騎馬従士やらホビラーやらと大差無し。

その為自ずと用途も限定される。敗走兵の追撃か、犠牲覚悟の捨て駒か、数を頼りに押し包むか…

雇用維持費は420/130と高くは無いが、高性能高士気でコストも安いと言う下馬兵に比べると、やや使うメリットに欠けるか…

弓騎兵でも似たような働きは可能だし。

下馬バヨーリヤ

dismounted_szlachta.png

演習場(城)または城塞から出る、リトアニアの下馬封建騎士。

攻守9+AP/17、高い士気と正規兵として遜色無いスペック。拠点での攻防や野戦での戦列構築などオールマイティに活躍。

ただ、リトアニアはこの他にもサモギティア戦斧兵やギルティン信者などの頼りになり過ぎる歩兵部隊がいる為、少し影が薄い。

雇用維持費も580/225と下馬封建騎士価格、前記の2種と比較しても少し割高感は否めない。

まぁ混ぜて使う分には問題ないだろう。粘り強く戦ってくれる兵種だ。

ちなみに下馬タタール槍兵と同じく、城系が無いと雇用出来ない兵種。逆に言えば彼等が不要なら城も要らない事になる。

バヨーリヤ

szlachta.png

リトアニアの封建騎士。各神殿LV2(大きな町)から出る。改宗後は伯爵厩舎(大城砦)からまた出せる様になる。

攻守9+AP/15と、やはりAP属性を持つ兵種。ついでに脚も中速と機動力があり、突撃値も7と最高クラス。

性質上かなり序盤から出せる割に強力で、軽騎兵や弓騎兵では力不足な強固な敵陣の突破にも耐えうる攻撃力を持つ。

雇用維持費は800/185とかなり高い…任務達成でこの兵種が配備されたら喜ぼう。

後期になってもディエバス衛士などと肩を並べて戦えるだろう。

騎馬民兵

cavalry_militia.png

大きな町から出るようになる、無料維持可能の投槍騎兵。投射が可能な無料維持騎兵は珍しい。

近接攻守5/4、投槍威力7+APと決して高性能では無いが、平時からの備えとしては良い部類。

機動性があり、敵の重装甲も貫ける為実際にはかなり使える部類の兵種となり得る。単位時間当たりのダメージは弓騎兵を上回る。

射程と弾数が少ないのが欠点だが、短期で高いダメージを与えられる。その後の近接は捨て駒にすべし。

士気が低いので、いかに敗走まで粘れるかの細かな動かし方が重要。

ヅキヤ騎兵

dzukijan_horsemen.png

ディエバス神殿LV1(町・木の城郭)から出せる中装弓騎兵。改宗後は男爵厩舎(城塞)から出せる。

快速では無く、士気も民兵並なのが残念だが、近接攻守7/9、矢の攻撃力6で弾数20と持続的な射撃が可能。

戦列衝突前に敵軍をストーキングさせれば多いに弱められるし、大抵の重騎兵をパルティアンショットで安全に弱められる。

同じ弓騎兵なら大体近接能力で勝てるので、いざとなったら抑えにも回れる。ドボル騎兵やストルゼルキ、ポーランド名門兵辺りは厳しいが。

突出してくる敵弓歩兵を散らしたり、囮になったり敗走兵の追撃をしたりと活躍の幅は広い。その分雇用維持費も660/175とやや高めだが。

クマン人弓騎兵

cuman_horse_archers.png

厩舎(木の城郭)から雇用出来る下級の弓騎兵。

低い士気と攻守(3/2)、だが矢の威力は6と上位のヅキヤ騎兵と変わらなかったりする。軽装の為脚も快速。

単純に近接が弱いヅキヤ騎兵と考えれば、近接を避ける事が前提だがコストが安い兵種となる。雇用維持費は420/135とヅキヤ騎兵より240/40も安い。

ただ、弓騎兵は場合により機動力を活かして敵陣に切り込む仕事も発生する。その仕事をさせるにはクマン人弓騎兵では少し心許ない。

脚は中速であれば充分実用に耐えるので、資金があるならヅキヤ騎兵を用意した方が良いだろう。

サモギティア戦斧兵

samogitian_axemen.png

ギルティン神殿LV1(町・木の城郭)から出せるの強力な両手武器歩兵。改宗後も民兵舎または石工ギルド本部(巨大都市)から出せる。

攻守16+AP/14、意外に守備が高く近接戦では硬い。加えて突撃値9と言うとんでもない数値を持っており、突撃を受けた相手は大体死ぬ。

まぁ、歩兵隊の突撃なので重騎兵のそれよりはどうしても劣ってしまうが…どちらかと言うと守備力の高さに起因する、持続力の高さが光る。

士気も高く、序盤から攻城戦などに大活躍する。やはり回避頼みなので投射攻撃には注意しないといけないが。

雇用維持費も440/125とこの性能ではかなり安い。両手武器系の中でも優良なユニット。

ディエバス衛士

dievas_guard.png

ディエバス神殿LV3(小都市)から出る重騎兵、改宗後は追加で雇用出来なくなる。

攻守12+AP/15、突撃値は5で、トータル突撃時の攻撃力はバヨーリヤと変わらなかったりする。脚も同じく中速。

バヨーリヤが、近接攻撃力3上がっただけの兵種であり強化があまりなされていない…雇用維持費は830/155とそれぞれ+30/-30なので

長期運用を考えると少しお得になる。

無論バヨーリヤの代替には充分なので、リトアニア流騎兵信者部隊を編成したいならこちら一択になるだろう。

ギルティン信者

giltines_chosen.png

ギルティン神殿LV3(小都市)から出る最強の重歩兵。やはり改宗後は神殿が打ち壊されるので、雇用済みの部隊以外に新規での雇用は不可能となる。

攻守19+AP/24、突撃値7と言うチートスペック。リッター・ブルーダーより更に一回り上の戦闘能力を持つ。

別キャンペーンであるが、最強クラスの重歩兵で名高いヴァランガー近衛隊(攻守19+AP/20、突撃値9)にも比肩する。

弱点は部隊人数が40人と半分であること。まぁそれでも鬼のように強く、鋼のように硬いのだが…

重騎兵突撃を受けても平喘と立っている様は恐怖すら覚える。実際に歩兵恐怖効果まで持っている…

雇用可能待機リスト入り速度は0.4部隊/ターン、聖墳墓教会警備兵の様に雇用が著しく制限されることも無く、神殿を増設すれば雇用し放題。

雇用維持費も620/115と、人数の少なさを考慮しても高くは無い。ギルティン神殿は拠点に与える恩恵は少ないが、この兵種の為だけに

建築を行なうのも多いにありだろう。

(後期)将軍の護衛兵

bodyguard.pnglate_bodyguard.png

グランドキャンペーンでのロシアの将軍護衛兵に、リトアニアの護衛兵も準拠した能力。無論ノヴゴロドも同じ。

序盤は攻守12/17、突撃5とイマイチな能力なのだが、後期からは例の仮面兵団にチェンジしランスに持ち替える。

突撃力7になり、西欧騎士並みのチャージの破壊力になる。とはいえ見た目ほど変化があるかと言われれば…どうだろうか。

まぁ、重騎兵のラインナップが貧弱なリトアニアにとっては切り札になる存在だろう。将軍を死なせないように見極めながら

酷使しよう。

(下馬)騎士道騎士

dismounted_chivalric_knights.pngchivalric_knights.png

カトリックに改宗すると雇用可能になる騎士道騎士。騎乗兵は伯爵厩舎(大城砦)、下馬騎士は大城砦にUGするだけで出せるようになる。

騎乗の騎士道騎士は攻守12/16の突撃値7。別段他の勢力の重騎兵精鋭クラスに比べて高くも低くも無い能力。

代わりにディエバス衛士を手放すことになるのだが、AP能力・中速のこちらに比べると騎士道騎士にわざわざ替えるメリットは…

下位のバヨーリヤには流石に勝てるだろうが、折角ならもう少し能力を上げてほしかった所である。

下馬騎士道騎士は攻守11/15。こちらもやはり微妙…

数値だけ見ると、ギルティン信者やサモギティア戦斧兵、果ては下馬バヨーリヤにまで負けている。雇用維持費も510/225とそこまで安くない。

せっかくカトリックに改宗したのに、こんな特徴の無い兵士を出されても困る…

改宗のメインの目的は、やはり更なる拠点発展による利益増加の狙いだろうか。

大砲・火縄銃系

bombard.pnggrand_bombard.pngcannon.pngserpentine.png

カトリックに改宗すると、射石砲以降の砲が雇用出来るようになる。

が、最強の砲であるバジリスク砲は作製できない。これを作れるのはチュートン騎士団・ノヴゴロド・神聖ローマのみ。

まぁ、鋳造砲でも十分…と言うか射石砲だけでも従来の投石機型攻城兵器に比べれば全然マシなのだが。

arquebusiers.png

リトアニアも改宗により火縄銃兵が雇用可能になるが、スペックとしては他勢力とあまり変わらず。

一応一般の火縄銃兵よりは近接攻守と射撃威力が少し高いのだが、肝心の射程は120mのまま。雇用する為の建築も陸軍兵舎(巨大都市)と大変。

パイクアンドショットを行いたいならパイク市民兵を傭兵で雇用する必要がある…これは神聖ローマ領の農村を探そう。


添付ファイル: filemap_lithuania.jpg 120件 [詳細] filecuman_horse_archers.png 132件 [詳細] filearquebusiers.png 127件 [詳細] filelate_bodyguard.png 135件 [詳細] filebodyguard.png 148件 [詳細] filechivalric_knights.png 121件 [詳細] filedismounted_chivalric_knights.png 149件 [詳細] filegrand_bombard.png 153件 [詳細] filebombard.png 131件 [詳細] filecannon.png 142件 [詳細] fileserpentine.png 125件 [詳細] filecavalry_militia.png 140件 [詳細] fileszlachta.png 138件 [詳細] filedievas_guard.png 148件 [詳細] filetartar_lancers.png 139件 [詳細] filelettish_crossbowmen.png 125件 [詳細] filebaltic_archers.png 115件 [詳細] filedzukijan_horsemen.png 80件 [詳細] filedismounted_tartar_lancers.png 135件 [詳細] filedismounted_szlachta.png 139件 [詳細] filegiltines_chosen.png 130件 [詳細] filesamogitian_axemen.png 132件 [詳細] fileestonian_rebels.png 147件 [詳細] filesudovian_tribesmen.png 139件 [詳細] filefollowers_of_perkunas.png 129件 [詳細] filelithuania.png 144件 [詳細]

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2013-10-26 (土) 21:19:08 (2184d)