
何でも良いのでキャンペーンクリアすると使用できるようになる勢力その2。因みにモンゴルとノルウェーは通常使用不可。
グランドキャンペーンに比べて、本来の領土の北東部2/3程度から始まる。南部ではイタリア諸都市同盟と戦ってたりするかもしれないが
そちらの事はキャンペーンに全く関与してこない。
首都マクデブルグ(小都市)を中心とし、北東バルト海沿岸にシュテッチン(小都市)、南東に城塞と化したプラハ、北西にハノーバー(大きな町)そして南西のMAP端にホフ(村)。
計5拠点からのゲームスタートとなる。

東をポーランド、北をデンマークに塞がれており、それらが初期の交戦勢力となるが、背後は守られているので割と安全。
また反乱拠点も手近に多く、序盤に上手く立ち回れば6箇所抑えることが可能。初期の軍隊を効率的に使っていこう。
構成兵種としては序盤は貧弱、中〜後半はにかけて他勢力と同等の力を付けて行く感じだが、投射騎兵が多くなる本キャンペーンでは相対的に苦しい。
大盾クロスボウ射手を早めにそろえて、射撃戦で圧倒できるように兵力を整えよう。
戦略 †
反乱拠点の制圧 †
神聖ローマは比較的拠点が少ない状態で始まるが、周囲の反乱拠点もかなり多い部類に入る。
北はデンマーク、西はポーランドと取り合いになるため1ターン目から積極的に動いて行こう。後の戦争は避けられないし、遠慮は不要。
北のデンマークとの国境にはウェルゼンの村(4部隊)がある。手近なマクデブルグ・ハノーバーから兵を出して、軽く制圧してしまおう。
更に北の、デンマークの主城ハンブルクを狙うための足がかりになる。
海沿いのシュテッチンのすぐ北西には、これまた海沿いの拠点であるシュトラルズント(町・7部隊)がある。
港を有するので手に入れたい所だが、守兵が多い。兵糧攻めするか、強襲するか、軍事手腕が問われる…
チュートン騎士団キャンペーンの町や村は、要塞の様な堅固な構造になっているので注意してかかろう。
西のポーランドとの国境地帯には4つの反乱拠点が存在する。
シュトラルズントと反対の位置、シュテッチンの東には港を持つコシャリン(村・4部隊)がある。シュテッチンから兵を出すならこちらが先の方が良いかも。
首都マクデブルグの真東にはポツダム(町・4部隊)があるが、ここは内陸だし特産物も碌な物が無い。その為ポーランドもあまり
色気を出してこないため、後回しで良いかもしれない…陥とすのは難しくないが。
同じくプラハ北にはゲルリッツのむら(4部隊)が。ここもたいした特産物が無いので、貿易の中継地点及び軍事拠点としての価値しかない。
そして最後に、プラハの東のオーデル川を越えた所にあるクウォツコ(村・4部隊)であるが、ここはかなりポーランドと近くなってしまう場所にある。
最悪ポズナン・チェンストホヴァ・クラクフからポーランドの軍隊が出てきて集中攻撃に遭う。特産物は全くないし、ここは放置で良いだろう。
重要度としては、海岸沿いのシュトラルズントとコシャリンか。まずはそこに兵力を集中し、残りは国境を固めるなり解雇するなりしよう。
デンマークと戦う †
反乱拠点の制圧が一通り済んだら、遂に侵略戦争に着手することになる。
デンマークは、神聖ローマにとって戦いやすい相手だろう。長射程の弓兵もいないし、投射騎兵もほぼ出てこない。
歩兵は強く、ハンドアクス主体の攻撃でこちらの装甲を貫いて来るので注意しよう。装甲の無い農民部隊の出番だ。
彼らを上手く使えば、敵の勢いを殺しつつ有利に戦えるだろう。
農民の犠牲を厭うなら、騎兵部隊を有効に使っての戦いとなる。
歩兵部隊には騎兵突撃が有効、敵の斧が届く前に離脱すれば損害も軽微で済む。敵の強力な騎兵部隊には強化された重装長槍兵で対応しよう。
大盾クロスボウ射手が揃っていれば、接近されるまでに相当な弱体化を図れる。歩兵や騎兵が固まって突っ込んで来るので、カタパルトなども有効だろう…
デンマークは、城からでなければ強力なハスカール部隊を出すことが出来ない。そして彼らの保有する城はユトランド半島付け根のハンブルク(城)と
スカンジナビア半島南端のへスレホルム(モットと柵)のみ。
ハンブルクは地続きで最も近い攻撃目標になるし、へスレホルムもある程度兵力に余裕があれば、海から一気に攻めることが出来る。
デンマーク滅亡を目指す際にはこの二方面からの侵略を行うのが、戦略上ベストな方針だろう。
ポーランドと戦う †
東に進めばポーランドが道を塞ぐ。東欧の覇者となるには避けて通れない道だが…
兵種構成で、野戦ではこちらが圧倒的に不利。あちらの主力である投射騎兵2種はどちらも強力なAP攻撃が可能で、士気も高く重装甲。
遠巻きに攻撃されると、こちらからは農民弓兵に応射させるくらいしか対抗策が無い。
騎兵で捕まえることも不可能ではないが、その際には鎖かたびら騎士などを大量に投入することになり、コストが嵩む。
大盾クロスボウ射手を大量に用意し、大火力で制圧できるようになれば少しは変わるが…
思い出したように突撃を行って、歩兵隊に損害も直接与えてくるので槍兵による守りも必要だろう。
敵の初期保有拠点は7箇所あり、攻め滅ぼすにしても懐は深い。
デンマークと同じく、城を奪えば正規兵供給能力は無くなるのだが、敵の城は領土の最も奥深くにあるヤズドウ。そう簡単にはいかない。
かなり長期の投射騎兵との戦いを強いられるのは、覚悟しておいた方が良いだろう…
東部戦線の拡張 †
ポーランドとの戦いを何とか進めて行くと、東欧の雄であるチュートン騎士団、リトアニア、ノヴゴロドとの戦いが始まる。
リトアニアとノヴゴロドはやはり、投射騎兵に卓越する。対処の仕方も同様で騎兵で捕まえるか大盾クロスボウで応射するしかない。
拠点に誘い込んで殲滅…という手もあるが、リスクが高いのでオススメしない。戦場を山岳地帯などの騎兵の移動力が削がれる場所を選ぶのもアリか…
チュートンは、性質上神聖ローマとかなり似通った兵種と構成となる。即ち重騎兵と重歩兵に特化した編成。
更にあちらはプロシア弓兵やパイク市民兵などの優良な兵種も存在し、全体的に神聖ローマの上を行くと考えた方がいいだろう。
とはいえ、投射騎兵を相手にするよりはだいぶマシだろう、戦闘の振りは戦術と兵数でカバーしよう。
スカンジナビア半島に攻め入る †
デンマークを破りながら、彼らの本拠地であるスカンジナビアに攻め入りついでにノルウェーも撃滅する。
ノルウェーの兵種構成はほぼデンマークと同じと考えて差し支えない。特徴があるとすればゴトランド歩兵とスヴェンネルだが
ちょっと強くなった両手剣士と、ただ単に数が多い軽騎兵と言う扱いで間違いは無い。サーメ戦斧兵に至っては
北方戦斧兵の下位互換であり、攻撃力は高いがそんなに脅威にはならないはずだ。
スカンジナビアの各反乱拠点は、所により守兵が多いところもあるが、美味しい特産物を数多く持ち旨味がある。
東部戦線を広げるまでは、スカンジナビアの拡張に務めた方が良いだろう。攻められても専守防衛で構わない。
建築と雇用可能兵種 †
都市系 †
※上位の建物を建てることで、下位の建物で雇える兵種の雇用速度(訓練待機リストに追加できる兵が増える数)が増加します。
町 - | 大きな町 市民兵 | 小都市 市民槍兵 | 大都市 クロスボウ民兵 | 巨大都市 - | 高等建築 - | 先進建築 - |
公会堂 - | 評議会 - | 市庁舎 - | 総督の公邸 決死隊 | - | - | - |
夜警詰所 市民兵 | 哨兵詰所 市民槍兵 | 市衛兵舎 クロスボウ民兵 | 民兵演習場 ハルバード民兵 | 民兵舎 射撃手・パイク民兵 | 陸軍兵舎 火縄銃兵 | - |
- | バリスタ工場 バリスタ | カタパルト工場 カタパルト | 攻城兵器工場 トレバシェット | - | - | - |
- | - | 大砲鍛治 射石砲 | 大砲工房 大射石砲 | 大砲鋳造場 鋳造砲 サーペンタイン砲 | 王室兵器工場 バジリスク砲 | - |
- | 港 コグ船 | 造船所 ホルク船 | 大造船所 ホルク砲船 | 海軍大造船所 キャラック船 | - | - |
- | - | 石工ギルド 市民槍兵 | 上級石工ギルド ハルバード民兵 | 石工ギルド本部 パイク民兵 | - | - |
- | - | 商人ギルド 商人騎馬民兵 | 上級商人ギルド - | 商人ギルド本部 - | - | - |
城系 †
モットと柵 農民・騎馬従士 | 木の城郭 鎖かたびら騎士 | 城 - | 城塞 (下馬)封建騎士・農民弓兵・槍兵従士 | 大城塞 (下馬)帝国騎士 | 高等建築 - | 先進建築 - |
招集所 農民 | 守備隊兵舎 槍兵従士 | 演習場 重装長槍兵 | 兵舎 - | 武器庫 ツヴァイハンダー兵 | - | - |
- | 厩舎 騎馬従士 | 騎士厩舎 鎖かたびら騎士 | 男爵厩舎 封建騎士 | 伯爵厩舎 帝国騎士 | 王の厩舎 ゴート騎士 ライター | - |
- | 弓師 農民弓兵 | 射撃訓練場 農民クロスボウ射手 | 弓射撃場 大盾クロスボウ射手 | 上級射撃場 騎馬クロスボウ射手 | - | - |
- | - | バリスタ工場 バリスタ | カタパルト工場 カタパルト | 攻城兵器工場 トレバシェット | - | - |
- | - | 大砲鍛治 射石砲 | 大砲工房 大射石砲 | 大砲鋳造場 鋳造砲 サーペンタイン砲 | 王室兵器工場 バジリスク砲 | - |
- | 港 コグ船 | 造船所 ホルク船 | 大造船所 ホルク砲船 | 海軍大造船所 キャラック船 | - | - |
ユニーク建築 †
- 商業銀行(大都市)/金庫(高等建築)
…商人の雇用上限数を1/2人増やすとともに、穀物取引所/市場を建てた時と同じ程度の貿易に追加効果。
建築立ち会いでGoodTrader?特性値が3貯まる。LVUPは12毎だが、貿易収入に倍率がかかるのは美味しい。
待機時には汚職特性(賄賂費用低下・忠誠・治安・税収にマイナス)が僅かに付く確率があるので注意しよう。
- 印刷所(大都市)/出版所(巨大都市)
…治安・人口増加に軽微なブーストを掛けるとともに、穀物取引所/催事場を建てた時と同じ程度の貿易追加効果。
待機時に「教養のある男(権威+)~」特性が育つ。ここで雇用するスパイにも「偽造書類」が付いて能力が初期から高い事がある。
時期を選べば勢力限定でユニーク従者も付く。
- ジョウスト場(城塞)/トーナメント場(大城塞)
…騎兵の初期経験値に+、トーナメント場は僅かに治安と人口増加率にボーナスがある。
待機時低確率で「馬上試合の新参者(騎士道+)~」が育つ、高レベルでは騎兵への士気や権威にも+。
※チュートン騎士団修道院は当然ながら誘致不可。
ユニット紹介 †
基本的にはグランドキャンペーンと同じ能力値だが、種々の調整がなされている。顕著な物をピックアップすると
・「市民槍兵」の攻守向上(市民兵との差が付いている)
・「重装長槍兵」の攻守士気向上、かなり強力に。
・「決死隊」のHPが倍に
基本的に、民兵系低~中ランク歩兵の攻守が僅かに上昇、騎兵や重歩兵、弓兵の近接はそこそこ低下。相対的に民兵系前衛が強くなります。
両手武器兵種には全てAP属性が付き、ほぼ全兵種が攻守突撃が強化されています。
例外を除き、雇用維持費も全体的に1~2割程度低下しています。また、騎兵は編成数が3/4になっています。
ツヴァイハンダー系兵種 †

各兵士のパラメータ | 構成数 | 直接攻撃力 | 突撃力 | 鎧 | 回避 | 盾 | 士気 | 雇用費 | 維持費 | 雇用建物 | 備考 |
 ツヴァイハンダー兵 | 120 | 15+AP | 9 | 5 | 8 | 0 | 9 | 520 | 150 | 武器庫 (大城塞) | 持久力が高い |
 決死隊 | 60 | 18+AP | 9 | 5 | 9 | 0 | 11 | 720 | 250 | 総督の公邸 (大都市) | とても持久力が高い HP2 |
神聖ローマ特有の両手剣兵種。
都市から出せる決死隊は、建築の必要性もあり中期〜後期には自然に雇用可能になる。逆にツヴァイハンダー兵は
大城塞・武器庫と最高クラスの投資が必要。
だがグランドキャンペーンから大幅な強化を受けており、攻守突撃のボーナスとAP属性の付加まで為された。
決死隊に至ってはHP2にまでなっている。まぁ人数の少なさとコストの高さは相変わらずなので、本来これくらいは欲しかった所だが…
兎も角、そのおかげで圧倒的に使いやすくなった両手剣兵種2種であるが、やはり雇用までの道のりが長い。
先に出るのは上位兵種の決死隊だろうが、こちらを何とか使いこなしたい。
しかし、HP2とはいえ戦列を組ませるには数が少なすぎるしコストも高い。活躍できるとすれば城壁や拠点の門の守備など戦闘の面積が限られる所だろう。
ツヴァイハンダー兵が出れば、強力な攻性戦列を構築する事が可能だが、その頃には下馬封建騎士などが大活躍しているだろう…
ハルバード民兵 †

グランドキャンペーンではイスラムにも一部登場していたハルバード民兵であるが、本キャンペーンでは神聖ローマのみの兵種になっている。
従来通り鎧・盾を全く持たない為、弓兵の格好の的になってしまう。槍壁隊形可能だが、パイクの様に獲物が長く無い為敵を抑止する能力は無い。
近接能力が多少向上しており、騎兵への攻撃ボーナスとAP効果も相変わらず持っている。
…しかし、雇用には民兵演習場または上級石工ギルド(大都市)が必要で、正直トータルコストを考えれば決死隊とかを雇用する方が有用。
雇用維持費も420/150と少し高くなってしまっている。
大盾クロスボウ射手 †

頼りになる長射程弩兵。やはり神聖ローマはこれしか長射程持ちがいないので中盤以降は必須の兵種となる。
雇用には城塞の弓射撃場が必要で、かなりの投資額が必要。逆に歩兵・騎兵は城の発達だけである程度出るので、それらは後回しでいいかもしれない。
相変わらずの高い守備で射撃戦にも強い。欠点はやはりクロスボウ故連射が遅い事と、士気が低い事。
城壁に置いても直射がほぼ不可になるので攻撃力半減し、悩ましい所…ある程度の近接戦闘には耐えるが、正規兵との殴り合いには勝てない前提で使おう。
騎馬クロスボウ射手 †

大城砦の上級射撃場から出せる弓騎兵、最高クラスの投資額が必要。
本キャンペーンにおいては、リトアニア・ノヴゴロド・モンゴル・ポーランドと投射騎兵に卓越した勢力が大半を占める。
その中でこの騎馬クロスボウ射手は最下位の能力。一応AP攻撃は可能だが射撃の威力は5。近接攻守も5/5で士気も低く頼りない。
脚が快速なのだけが取り柄か…あと、雇用維持費も480/130と割と安い。
実戦的に使うには少し厳しい能力かもしれないが、脚の速さを活かせば活躍できる場面も増えるだろう。
ただ、やはり初期コストが高いか…
下馬帝国騎士 †

大城砦から出せる兵種だが、兵舎の発達では出ない。その為、中〜後期の登場になる。
やはり下馬封建騎士の下位互換。守備力は同等まで向上しているが、攻撃力と士気が弱い。その癖雇用維持費はあまり変わらない。
下馬封建騎士との攻撃力の差は変わらず4付いており、折角のメイスのAP属性が打ち消される程。
下馬封建騎士も城塞にアップグレードするだけで出せるので、死に兵種と思って差し支えない…が、その名前の響きに惹かれてつい使ってしまう人も多い事だろう。
帝国騎士 †

大城砦から下馬帝国騎士とセットで雇用できるようになる、神聖ローマ代表の重騎兵。
厩舎の発達では出せない(厳密には違うが)、その為やはり後期からの登場になる。
こちらは下馬帝国騎士と違いしっかり強力。
攻撃力では騎士道騎士等の最精鋭重騎兵に劣るが、突撃値や守備力は同等。近接ではAP効果付きのメイスを振るう。
特に後期の重装甲同士の戦いでこのAP属性は効果を発揮、重騎兵VS重騎兵で優位に立てる。
上位にはチュートン騎士が抜けた為、ゴート騎士のみが存在する。
ゴート騎士は雇用条件が厳しく、数もそんなに出せないので、帝国騎士が実質最強の重騎兵の位置を占められるだろう。
ゴート騎士 †

ゴシック風の、最高峰の守備力を持つ鎧を纏った神聖ローマ最強の重騎兵。だが…
守備力が大幅に減じており、鎖かたびら騎士と同等になってしまっている。最強クラスの攻撃力と近接APは相変わらずなのだが。
雇用維持費はやはり高く、930/240と他の重騎兵に輪をかけて高い。雇用までの道のりも長く、高等建築の王の厩舎を建築しなければならない…
1000フロリン出せば手軽に雇用可能になったチュートン騎士も不在、城塞があるだけで出せる帝国騎士が総合的に見て最高スペックかもしれない。
ライター †

王の厩舎を建設することで出せるようになる竜騎兵。その為、やはり後期からの雇用になる。
射程距離が短いのは改善されていない、45mなので投槍騎兵とほぼ同じ。短射程が悩みだった射撃手は改善されたのだが…
桁違いな攻撃力も20から16とやや抑え目になったが、AP効果付き・恐怖効果あり・弾数多いと相変わらず猛威を振るう。
敵と付かず離れずの距離を保たなければならない為、操作量は多くなるが、使いこなせれば単騎でも強力。
近接攻守・突撃力は少し弱体化し、鎖かたびら騎士に少し及ばない程度。士気は高いので近接投入は何とか可能なレベルか。
脚も中速で、多くのシーンに対応できるユニット。
鈍足がほぼ全てを占める神聖ローマの後期重騎兵団に1部隊参加させておけば、戦略の幅もぐっと広まるだろう。
後期編成のアクセントとして最適な兵種。