経済 
資金調達 
ゲーム内で金銭収入となる資源は主に下の4点である。
- 都市からの収入
- 商人からの収益
- 占領都市の略奪
- 陸上・海上貿易
都市からの収入だが、TWではエリアごとの基礎収入のような補正はないので建築物と人口くらいの差しかない。
つまり、収入の大きい都市というのは、人口が多く、収入設備(商業関連施設や鉱山等)があるところである。
商人からの収益は、商人のスキルと産物で決まる。
スキルはギルド以外には放置して上げるしかない。
儲かるのは金、銀、象牙、絹、奴隷、綿花、香辛料等。
これらはアフリカ・アラビアに集中してるので、イギリスやフランスは派遣するのも大変だ。
後半になり新大陸に行けるようになったら、大量の金が手に入る。
占領した都市の略奪は短期的には非常に儲かる方法である。
但し略奪を行うと人口が減少する上に、勢力独自の建築物が破壊される。(銀行や劇場、ビマスタリン等
更に一般の建物も破壊される事がある。
しかし略奪や破壊は、人口減により不衛生が減り、成長率と治安を改善できるので、
大規模な拠点では行う事を考慮すべきである。
加えて、略奪や破壊を実行した者の畏怖が増加する。
逆に占領を選択した場合、騎士道が増加する。
陸上・海上貿易での収入は、中盤以降に大きな収入を期待できる方法である。
領地や貿易相手が限られる序盤ではその価値を見出しにくいが、航路(港)や道路が発展して貿易が活発になると大きな収入を生み出すようになる。
積極的に貿易権交渉を進めよう。(ただし貿易相手国にも収入を与えるということを十分に考慮すること)
支出削減 
ゲーム内で主な支出となるのは以下の4点である。
- 軍隊の寡兵費・維持費
- 工作員の募集費・維持費
- 将軍の給料
- 建築費
いかに収入を増やし、またいかに支出を抑えるかが戦略の大きなポイントとなる。
軍隊の寡兵費・維持費は、軍備を整える上では必ず発生する支出となる。
軍隊は寡兵には大きな費用がかかる上に、毎ターン維持費も必要となるため、
必要最低限かつ敵国に負けないレベルを見極めて寡兵する必要がある。
工作員も、軍隊と同じく募集や維持に費用がかかる。
交や偵察、改宗など特定の工作員にしか出来ないことが多いが、必要以上に工作員を雇うことが無い様にしよう。
解雇が出来ない分、軍隊よりも慎重に扱うべきなのかもしれない。
将軍の給料は、国を保持する上で発生する維持費になる。
人数の少ない序盤こそ微々たる物だが、メンバーが増える中盤以降では大きな出費になりうる。
結婚・養子などのイベントは金銭収支と相談の上で決めるようにしよう。
都市の発展に必要不可欠な建築費。
建物を建てなければ都市は発展せず、軍隊や工作員の募集も低いレベルのままとなってしまう。
都市の発展は軍備の拡張にも繋がるため疎かにしないようにしよう。
軍事 
国家の紹介と戦略
国家戦略一般論 
- 敵国が本気で攻めてきている場合はなるべく籠城を避ける。
MTW2では、都市を包囲された場合に、出撃して包囲を打ち破って逃げたとしても、部隊は壊滅する仕様になっている。貴重な部隊が無駄に消耗することになりかねないので、そういう時は時間稼ぎ部隊を残して逃げたほうが無難。
内線戦略と外線戦略。
陸海問わず、国家の地理・政治的状況(これを専門とする学問を地政学と言う)によって採用される戦略がある。
- 内線戦略
周りを敵国(仮想敵国)に囲まれている状況で採用する戦略。
主力軍を、東西南北へと、使い回すことになる。
支配地域が全体として円形・方形のようにまとまっている場合に、限られた軍事費の効率的使用という見地から、自然と採用される。
内線とは、国内を縦横に結ぶ幹線道路や航路を指しており、局所優勢を実現するため軍団の機動力を確保したローマ街道が有名である。
内線戦略を成功させるカギは、局所優勢と政戦両略の調和。
すなわち、
・局所優勢なら絶対勝利できる主力軍、安価だが頑強な国境守備隊
・主力軍の機動力確保
・主力軍の数を上回る多正面作戦に引き込まれない外交手腕、である。
なお、地理的に仮想敵国が一国、あるいは二国以上でも国境が同じ方面の場合、地政学的に有利と言われることがある。
敵国が内線戦略を採用している場合、対処作戦にはいくつか定石がある。
撃破作戦としては、
・敵主力を上回る軍勢で攻め込み野戦で雌雄を決するという単純力技
・有利な地点で奇襲をかける
・都市や砦に誘い込み包囲殲滅する、などがある。
弱体化作戦としては、
軍事費を圧迫する目的で都市を占領/破壊するために、
・陽動を仕掛けて主力を引き離す
・伏兵で足止めする、などがある。
- 外線戦略
戦略レベルでの包囲殲滅、あるいは多方面から一点急襲を目指すもの。
典型は、弱小敵国を三日月型に囲んでいるときに、多方面からの同時侵攻で圧倒する場合。
外線とは、地図上で、戦略目標への分進合撃の様子が、あたかも一点を目指して外から集中する形になることを言い表したものである。
外線戦略を成功させるカギは、豊かな軍事力と歩調を合わせた進軍。
すなわち、
・それぞれの戦線で正面敵軍と同等以上の戦力を整える
・会敵するときには必ず優勢を確保している、ことである。
外線戦略の理想は「大軍に軍略不要」(衆寡敵せず、鎧袖一触)という格言の実現である。
しかし、兵站補給の効率や戦闘士気の維持から「囲師は欠く」「守城は欠く」という古来から知られている兵法がある。
(包囲戦の攻め手・籠城戦の守り手が、わざと手薄な箇所をつくり、そこで決戦するということ)
敵国(敵国同盟)が外線戦略を採用している場合、対応策は局所優勢での各個撃破しかない。
ちなみに、戦術レベルでの局所優勢は、装備や用兵が同等であれば、軍勢の多寡のほか地形が影響する。
外交 
教皇対策 
自国と敵国の両方がキリスト教国である場合、度々教皇から停戦命令が下り、従わなければ破門されるリスクを負うことになる。
これは相手から仕掛けられた場合も例外ではない。
軍隊通行権を得てないのに他国領土を行軍した場合、友好度や評判が下がる。
最終的には戦争に発展することがあるので注意すること。
また同盟国を攻撃したり、一方的に同盟を破棄するなど不義理な行動を取っていると信用が下がり、
いきなり戦争を吹っ掛けられたり、停戦などが難しくなる。
破門されても、教皇が代われば破門は解かれ、関係も元に戻る。
当然、自国の枢機卿が多ければ、友好度が高くなる。
なお、教皇との友好度が低いほど、自国に停戦命令が下る確率や、命令を無視した際に破門される可能性が高くなる。
友好度や評判は、敵の部隊を壊滅させたり、領土を攻撃する度に下がっていく。
十字軍 
教皇から十字軍の命令が出たときは、可能な限り全ての将軍を参加させること。
これにより教皇との友好度が上がるだけではなく、将軍の雇える傭兵の種類が増加する。
十字軍終了までの間、十字軍部隊はキリスト教国を攻撃できなくなるが、移動力が激増する。
また、目標の拠点は、できるだけ多くの将軍が含まれた部隊(理想は将軍19名+1名の攻城用歩兵)で占領すること。
占領部隊に含まれていた将軍は、十字軍騎士の称号と指揮や騎士道にボーナスが与えられる。
※十字軍の対象は、キリスト教以外の勢力および反乱勢力の拠点のみ。