&ref(aztecs.png,nolink);~
特殊なファイル操作でプレイ可能になる、新世界の国家。~
通常の勢力とは全く異なる仕様を持つ。~
アイウィルノットモックユー…アイシンプリーチャレンジ!~

toggle_fowで観察してみればわかるが、アステカは1080年時点から存在し、既にトラスカラ・チョルラ・テノチティトランとも~
小都市になっている。~
おまけに合計100部隊ほど抱えている、が…~
結局誰も来ないので、300年以上待ち続けることになる。拠点は小都市から発展しないので~
本当に何もしないまま、新世界への冒険者を待っている…~
将軍(戦士長)は加齢によって代替わりして行くが、戦闘も起こらず、指揮能力が育たない。~
それどころか変な特徴が付いていたりする…「毒舌者」だとか「下劣漢」だとか。~
よって、大軍と対峙するものの高能力の将軍はいないのでモンゴル程怖くないボーナスステージ。~
どちらかと言うと敵は地形と、現地調達しなければならない種々の補充行為(とても長い兵站線)だろう。~

アステカもモンゴル・ティムールと同様の、他勢力からの視点でどうやって攻略すべきかに付いて記述する。
*戦略 [#u74059a7]
**前準備 [#m84c1013]
新世界に漕ぎ出るには、キャラック船・大キャラック船・キャラベル船・バグラ船が必要になる。~
これらの船は、艦隊戦での攻守の差はあれ海での航行速度に差は無い。新世界ではまず艦隊戦は発生しないので~
艦隊をまとめる必要はなく、準備が出来た船から順次発艦して行こう。~

船に載せて行くべき兵種は、重歩兵と重騎兵で等分するのがよい。現地での補充は土着傭兵たちと、すぐに雇用出来るようになる民兵で埋める。~
南アメリカ行は5部隊+将軍、中南米行きは多ければ多いほどいいが、フルスタック2部隊程度用意できれば良いだろう。~
城壁などの破壊用に大砲も2〜3ユニット程連れて行こう。後はお好みで弓兵や銃兵、弓騎兵などを混ぜる。~
距離が遠すぎるので、正規兵供給の兵站線は無いものと思っていた方が良い。~

連れて行く工作員として圧倒的に重要なのは聖職者。これは後述の索敵にも役立つ。南アメリカに5人、中南米には詰められるだけ詰めて行こう。~
次に商人、これはさほど数はいらない。南に3人、中南米に5人くらいで良いだろう…~
本国で市場系の建物を発達させて商人を雇用しないようにしておけば、現地の穀物取引所から好きなだけ若い商人を出せる。~
外交官・スパイは重要性が薄い。どうせ開戦するのだし、外交官は少数部隊の賄賂での処理に使えるか…~
スパイの索敵能力も広がる森のせいでフルに生かせない。壁は大砲で破壊する事を考えれば、往時程の貴重さは無いか。~
暗殺者は高LVの比較的若年の者がいれば良いが…戦士長の暗殺や、異端に堕ちた聖職者の処理には役立つだろう。~

そしてもっとも重要なのが将軍。現地の治安維持と発展スピードは彼らに一任される。~
評価ポイントはまず若さ。タイミングを見計らって時の人を出せるように、出港拠点近くの反乱軍を放置しておくのも一つの手か。~
騎士道や畏怖、その他将軍の特徴による治安上昇効果も考慮にいれよう。騎士道は現地で低税幸福統治を行わせて上げても良い。~
とにかく治安との戦いになる。儲けよりもまず安定統治を優先して航海の準備をしておこう。~
**出航〜新世界発見 [#u5ba3506]
上記の準備が整ったらいよいよ出発となる。~
出航の拠点としてベストなのは、南アメリカ行としてマラケシュ・リスボン。中南米行にはリスボンやレンヌ、ダブリン辺りが近い。~
14世紀半ばを過ぎたら準備に取り掛かり始めよう。ペストの収束とティムール来襲辺りが動き出す時期だ。~

方角はアバウトで良いが、南アメリカに行きたいならばマラケシュの港からまっすぐ西に進めば良い。~
中南米・北アメリカ行ならば、リスボン港から北西の方角、もしくはダブリンから真西が上陸地点に近い。~
南アメリカ・中南米はいずれも南と東からは上陸出来ない断崖が続く。大陸を発見したら北の海岸を目指そう。~

南アメリカはフォルタレザしか拠点が無いのでそこしか攻める場所は無い。中南米はまずトラスカラを攻める事になるが~
その前にキューバ島のカリブと、北アメリカのミコスキーを征服して出撃拠点にしておこう。
**アステカと開戦・進軍 [#a8f28ec4]
アステカはとりあえずは中立国として振舞っているが、ここに来た以上開戦は避けられないので、外交官を通じて穏便に(?)宣戦布告するか~
いきなり強襲してしまおう。~
トラスカラはそこまで苦もなく奪えるはずだが、これで一気にアステカ軍がこちらの排除に動き出す。~

中南米の地形は熱帯林の生い茂る埋伏地形の天国。ほぼ全てのマスが埋伏可能になる為、索敵行動が必要になる。~
埋伏の軍を探すのには、軍を動かす事では不可能、見つけた瞬間に奇襲される(未遂に終わる事も多いが)。~
工作員を埋伏軍がいるマスと重ねるようにすると現れる、これはスパイの索敵視界では確認出来ず、やはり重なるしか無い。~
なので、神父の「壁」を作って進もう。そうすればどこかで埋伏軍に引っかかる。~

戦闘になる際に、本土から連れて来た正規軍で対すれば圧倒できるのは間違い無い…のだが、現場では軍の補充が出来ない。~
その為アステカを滅亡させるまでは、手持ちの兵を擦り減らしつつ戦う事になる。~
もしくは、傭兵を現地で雇用するか、拠点から出る市民兵などで補充することになるが…~

現地で雇用できる傭兵は、土着傭兵及びトラスカラ傭兵の2種類になる。~
-土着傭兵~
カリブ・北アメリカエリア、南アメリカエリア、中南米エリアいずれでも雇用可能。~
鎧を着ずに黒曜石の剣と木製の盾で武装した兵、士気は低い。攻守9/6、雇用維持費280/155。構成人数150人。~
-トラスカラ傭兵~
中南米エリア(トラスカラ・チョルラ・テノチティトラン)でのみ雇用可能。~
パデッドアーマーを着た土着傭兵、やはり士気は低い。攻守9/10、雇用維持費310/125。構成人数120人。~

これらの兵は、南アメリカエリア・北アメリカエリアでは4部隊、中南米エリアでは各12部隊まで雇用出来る。~
雇用した後に解雇したり、戦闘で彼等が摩耗した場合はまた雇用出来るが、兵の補充が済む迄には時間が若干かかる。~
およそ1部隊回復する迄に1〜3ターン、あまり急速に傭兵の数を失うと補充に対して供給が追いつかないので気をつけよう。~

ともあれ、基本はこれらの傭兵を一番被害が出る所に配置して戦うのが正規兵の摩耗を抑えるコツとなる。~
だが、傭兵だけではアステカの精鋭軍と戦うのは難しい。実力で明らかに負けてしまう。~
その為に正規兵と傭兵の割合を考えよう…または、贅沢な使い方だがCPU援軍を全て傭兵の構成にしてしまって~
CPU操作で突っ込ませる事にしてもいいかもしれない。
**侵略その後 [#y724dffc]
無事にアステカを滅ぼせたとしても、その後の安定統治はなかなか難しい。~
…と言ってもここを手中に入れたらそれでゲーム終了、となっているかも知れないが。~

自然崇拝の改宗効果を強力に発揮するピラミッド型寺院を破壊してからが、改宗を完全なものとする段階になる。~
聖職者の数に応じてスピードは増減するが、98%位まで粘れば、後は教会自体の改宗効果に任せるのが良いだろう。~
下手に高LVの聖職者が異端に変化した場合、折角の改宗効果が逆戻りしてしまうので、神父団は船に載せて沖にやっておこう。~
こうしておけば、聖職者が異端に転換する事は無い。だが異端者は自然に発生する事もある…~
その対策として、暗殺者を2〜3人各拠点に置いておこう。暗殺者は裏切ったりしない。~
異端を消滅させられる確率としては、神父による糾弾の方が効率が良いのだが…~
後のリスクを考えれば暗殺者を常備しておくのが良いだろう。基本能力底上げの為の暗殺者ギルドも欲しい所だ。~

この方法は本土でも有効。無駄に聖職者を抱え込むよりは、改宗が済んだら海にやってしまおう。後は暗殺者に任せて…~
*雇用可能な兵種 [#d57f360d]
**都市系 [#x37eefc0]
アステカは、小都市から将軍護衛兵以外全ての兵種が出る。~
ただし農民などの下位兵種は1部隊/ターンと追加兵のリスト入り迄が早いが、ジャガー戦士などの上位兵種は0.4部隊/ターン程度にスピードが落ちる。~

アステカには壁と、下記のピラミッド型寺院以外に建築は存在しない。~
また拠点の規模は最初から小都市でそれ以上には発展せずに固定されたまま。~
その為、都市を手に入れても建築は一からとなる。
*ユニーク建築 [#f69e7e60]
-ピラミッド型寺院~
アステカ唯一のユニーク建築であり、唯一の壁以外の建造物でもある(公会堂などは勿論、農地や道すら無い)。~
この建造物は、「占領」しても手に入れる事が出来ない。~
また、治安+60%・人口増加率+1.0%・巨大聖堂2つ分の自然改宗効果と言う強力な恩恵がある。~
この為、アステカはほぼ反乱による拠点喪失が起こらない。またアステカに聖職者は存在しないが、他宗教による~
改宗圧力を強力に跳ね除ける自衛能力も有する。
*ユニット紹介 [#d0e0d755]
**農民 [#x0fe22a8]
&ref(#aztec_peasants.png,nolink);~
アステカ最下層の戦士達だが、他勢力の農民と違い結構強力だったりする。~
攻守7/4と市民兵程度の強さで、さらに弓歩兵並に疾走速度が速かったり。ただし熱烈な士気を持っているわけでは無い。~
まぁ、新世界に上陸する精鋭兵の相手にはならないだろう。~
現地傭兵に相手をさせる際には、勝てはするが少し手こずるかもしれないことを覚悟しておこう。
**アステカ弓兵 [#tbc4707f]
&ref(#aztec_archers.png,nolink);~
アステカ唯一の弓歩兵、弓の威力・射程は農民弓兵と同じ。~
近接攻守は7/8と下位弓歩兵にしては強いが、まだ熱烈な士気は持たない。~
蹂躙は簡単だが、広場に籠られたりなどすると意外にしぶとい。
**アステカ槍兵 [#hcb63cef]
&ref(#aztec_spearmen.png,nolink);~
黒曜石の槍を装備した、西欧市民槍兵とほぼ同等のスペックを持つ槍兵。~
高い騎兵ボーナスを持っているので、迂闊に騎兵を突撃させると手痛い反撃を食らう…が、この頃の重騎兵なら~
圧倒できるだろう。士気も低い為、農民よりは少し気をつけた方が良い…程度の危険性か。~
下位兵種の中では弓兵の次に警戒すべき相手か。
**アステカ投槍兵 [#u7572748]
&ref(#aztec_spear_throwers.png,nolink);~
アステカ下位兵種の一、投槍兵だが例外的に投槍にAP属性が無い。~
投槍自体の威力も4と、西欧最低の投槍威力6+APより脆弱。~
射程は55mと変わらないのだが、近接はアステカの農民と同程度。士気も高くなく脆弱な部類の部隊。~
農民と同程度の警戒で良いだろう。~

豆知識であるが、グランドキャンペーンとアメリカキャンペーンの両方に、アステカ投槍兵とアステカ槍兵は存在するが…~
何故かユニットカードが入れ替わっている、少し紛らわしい。~
まぁ間違ってもさほど影響を受ける2兵種では無いが。
**アステカ戦士 [#y8bfca04]
&ref(#aztec_warriors.png,nolink);~
アステカ下位兵種の5種の内、もっとも強力な兵種。~
熱烈な士気は持たないがしっかり武装しており、攻守9/10を持つ。…が、この頃に出る重武装の兵士や重騎兵とは勝負にならない。~
現地の傭兵を戦わせるのならスペックの高い方のトラスカラ傭兵でも、同じ攻守9/10なので手こずるだろうが。~

原住民に有効な攻撃方法は、下位上位関わらず強力な重騎兵の突撃。面白い様に削れて行く。~
大量の騎兵を船に載せて連れて行こう…歩兵は傭兵で何とかなるが、騎兵は本土から連れて行くだけになる(スペイン・ポルトガル除く)。
**矢の戦士 [#lcf2ca35]
&ref(#arrow_warriors.png,nolink);~
ここからは熱烈な士気を持つ上位兵種となる。~
が、熱烈な…と言っても西欧の精鋭兵と同程度の士気であり、非常に分が悪くなったり火矢の集中攻撃を受けたり~
銃弾の嵐を見舞われたり畏怖将軍の士気減退効果に当てられたりすると、普通に敗走して行く。~

矢の戦士はアステカ投槍兵の上位互換だが、やはりAPが付いておらず投槍の腕は貧弱。~
攻守は7/11とそこそこ高く、この辺りから土着傭兵や土着戦士では押され始める事になる。~
平押しだけでは勝てなくなってくるので、重騎兵の突撃や銃弾による一斉射撃を見舞ってから傭兵を突撃させたり~
傭兵が支えている間に端から騎兵で崩したりなどの戦術が必要になってくる。
**コヨーテ神官 [#e2082cba]
&ref(#coyote_priests.png,nolink);~
上位兵種の5種類の内の1、高い士気と攻守、そして固有の特徴として歩兵への恐怖効果と味方への士気支援効果がある。~
珍しい歩兵恐怖効果は、グランドキャンペーンではこの兵種とチュアチク、そして象兵だけである。畏怖将軍の士気減退効果と良く似る。~
味方への士気支援効果は実は常時発動しておらず、特殊能力「詠唱」を発動している時のみ。~
天を仰いでア〜ゝ〜歌っていると周りの味方の士気が上昇し、敗走しにくくなるようだ。~

歩兵恐怖効果をに現地での傭兵はやられがちな為、なかなか傭兵のみでの編成では戦闘が苦しい。~
これに限らず、他にも現地傭兵より強力な兵種は多い…~

上位5兵種の内矢の戦士とワシ戦士を除く、ジャガー・チュアチク・コヨーテそして将軍護衛兵は実は攻守が全て同じで14/12。~
下馬封建騎士などには全く及ばないステータスである。~
構成人数がコヨーテ神官は少なく、60人部隊となっている。他はだいたい120人とか150人とかの通常の編成である。~
**ワシ戦士 [#t0353bcd]
&ref(#eagle_warriors.png,nolink);~
アステカ上位5兵種の1、両手武器で戦うオフェンシブ性能の熱烈な士気を持つ戦士である。~
他のエリート兵種が攻守14/12なのに対して20/9と両手武器戦士らしいステータス。だがAP属性が無い為…~
突撃をモロに食らっても、重装甲の下馬騎士などは意外に打撃を受けなかったりする。~
ただし、土着傭兵を盾にする場合は被害甚大になるのは確実。重装備兵と土着傭兵の混成部隊をアステカ軍隊に当てるなら~
なるべくワシ戦士の様な攻撃力の高い部隊に、重装甲の歩兵を当てよう。~

先んじて重騎兵突撃や投射攻撃で数を減らしておくのもベター。
**ジャガー戦士 [#seb3fd1f]
&ref(#jaguar_warriors.png,nolink);~
アステカ精鋭兵の1、バランスタイプで特に特殊能力は持たないが、人数が150人部隊と多い。その為持久力に長ける。~
戦場ではもっともしぶとい兵種であり、数が減らないとなかなか敗走もしない。その為積極的に挟撃・投射で数を減らそう。~
やはり土着戦士では分が悪い相手、装甲兵種を当てたりして圧倒しよう。~
重装甲ならば相手の黒曜石の武器では有効なダメージはなかなか通らない、こちらの攻撃は鋭い刃で容易に敵の装甲を切り裂けるだろう。
**チュアチク [#ddb314be]
&ref(#cuahchiqueh.png,nolink);~
アステカ精鋭兵の1、攻守は他兵種と同じだが、歩兵を恐怖効果を持つコヨーテ神官と似た特性を持つユニット。~
土着傭兵はチュアチクとコヨーテ神官の歩兵恐怖効果に影響を受ける為、直接当てるには分が悪い。攻守能力の差以上に不利を付けられる。~
こちらの将軍が高指揮高騎士道(または畏怖)であれば、士気の影響は相対的に弱められるが…~
やはり高級な部隊を当てるのが得策だろう。新世界には信頼の出来る精鋭兵を多く連れて行こう。
**偉大なる戦士長の護衛隊 [#v0c34547]
&ref(#aztec_bodyguard.png,nolink);~
アステカは騎兵を持たない為、将軍(戦士長)の護衛隊もこの様に歩兵隊になる。~
能力としては精鋭兵と同じで、見た目はチュアチクにそっくり。だが歩兵恐怖効果は無く、構成人数が40〜80人と少ない。~
歩兵恐怖効果は無いが、戦士長の指揮・騎士道・畏怖効果は発揮される為、能力によってはチュアチク以上に厄介な事がある…~
ただし騎兵突撃には脆弱。HPは2あるはずなのだがしばしば即死する…~
戦士長自身ですらしばしば即死する、この為交戦前に無理矢理重機兵を突撃させて、戦士長を討ち取ってしまうと言う強硬手段も…~
やはり、土着傭兵では辛い相手。直接交戦が避けられなければ、正規兵を当てて対処しよう。

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